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「3日前にヤマダ電機で…」行動が筒抜けの偽刑事を信じた64歳母。印鑑を取りに行く“一瞬の隙”に189万を奪われた罠

母からの電話は涙声。いったい何が

悲しむ高齢者 そんな中、事件は突然起こったといいます。 「母が、慌てた様子で少し声を震わせながら電話をかけてきました。涙声になりながら、『真由ちゃん、どうしよう』と……」  真由さんの母が言うには、家電に朝早く電話がかかってきたんだとか。電話は近所の警察署の刑事からだったそう。その刑事は母に、「ヤマダ電機◯◯店で6月22日16時頃クレジットカードを使われましたか?」と聞きます。  刑事の言うとおり、真由さんの母は、3日前の6月22日にヤマダ電機で3歳の孫におもちゃを購入していました。 「母は買い物したことをはっきりと覚えていたため、『はい、使いました』と答えたと言っていました。そうしたら刑事は、『今、手元にそのカードがあったら触らないでいただけますか? そのクレジットカードは不正利用されたようです』と……」

2人の刑事が家にくる

スマートフォンで電話をする顔を隠した怪しい男性 そして、「緊急なので、今から15分ほどでご自宅の方に向かいますので、そのカードを封筒に入れて封筒に暗証番号を記載して、待機していてください」そう言って、電話は切れます。  突然のことに気が動転した母は、急いで封筒にカードを入れて暗証番号を書きます。 「その後、電話を切ってから5分もしないで刑事が到着したので、母は驚いたと言っていましたね」  刑事は2人で到着。「もう安心してください」と母に優しく微笑んだそう。刑事は母から封筒を受け取ると、「カード会社で契約の際の印鑑をいただけますか?」と言います。  母が印鑑を持って戻ってくると、印鑑を確認するような仕草。そして、「クレジットカードの指紋を確認したので、私たちから連絡するまで封筒の中を開けないで待機してください」と指示して去っていったんだとか。
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母からの電話が来たのは2ヶ月後
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