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「激キモ猟奇的ストーカー!」SixTONES・松村北斗『告白』の怪演が話題。国宝級の顔面を“不気味な仮面”に変える圧倒的演技力の裏側

国宝級のビジュアルを“不気味な仮面”に

 先日発表された「ViVi国宝級イケメンランキング」で松村さんは、主要3部門(NOW、NEXT、ADULT)全てで殿堂入りを果たしました。そんな端正で美しい顔立ちながら、今作での「俳優・松村北斗」はそれを武器ではなく、不気味な仮面として使い分けているのでしょう。
画像:ViVi国宝級イケメンランキング 株式会社講談社プレスリリースより(PR TIMES)

画像:ViVi国宝級イケメンランキング 株式会社講談社プレスリリースより(PR TIMES)

 松村さんは、スターでありながら、そのオーラを完全に消し、どこにでもいそうな普通の人になりきれる稀有な存在です。だからこそ、事件が絡むこのサスペンスにおいて、被害者にも加害者にも傍観者にも見える。  全ての登場人物が疑わしい中で、冷たさも優しさも同時に感じさせることで、主人公が信用していい人物なのか分からないという曖昧さが生まれ、サスペンスの緊張感を高めているように思います。  松村さん自身、爽太について「彼をどう捉えて見ていくかで感じ方が変わる作品」と公式にコメントを寄せています。初回終盤で、麻里子を貶めた同僚の殺害に関与している可能性も示唆されますが、彼ならやりかねないと思わせる危うさと、そんなはずはないと信じたい切なさが爽太の中に同居しているのです。  心の奥底が全く見えてこない揺らぎを持たせているという点で、松村さんの技量は計り知れません。

「アイドル・松村北斗」という話題性以上の魅力

 SixTONESのゴールデン帯冠番組で好評を博している『Golden SixTONES』は、今作と同じ日テレ系。それだけに、話題性で「アイドル・松村北斗」を起用したという側面は少なからずあったと思います。
画像:『Golden SixTONES』日本テレビ公式サイトより

画像:『Golden SixTONES』日本テレビ公式サイトより

 ですが、それ以上に、爽太はまるで松村さんに当て書きしたかのように、彼が持ちうる才能すべてを解き放てる役であり、『告白』は「俳優・松村北斗」としての成熟ぶりを示すため用意された舞台にも思えるのです。
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日の目を見なかった「長く泥臭い」下積み時代
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