
左:ワークマン/右:ユニクロ
購入サイズは異なりますが、ワークマンのMサイズは対応胸囲は79〜87cm、身幅38cm、着丈53cm。ユニクロのSサイズはバストが77〜83cm、身幅37.5cm、着丈54cmです。
バスト周りはユニクロの方がやや小さめの作りになっていますが、その他のサイズ感は1cmほどの差でほとんど変わりません。

左:ワークマン/右:ユニクロ
次に、タンクトップを裏返して比較してみましょう。カップのサイズと厚みを比べてみると、カップの縦はどちらも約11cmでしたが、ワークマンのカップは幅がユニクロより3cmほど小さいことがわかりました。

左:ワークマン/右:ユニクロ
ユニクロのカップは、ワークマンの倍ほどの厚みがあります。指で押してみると、ワークマンはよくあるカップ付きブラの薄さ。一方、ユニクロは、普段のブラ並みにふかふかしていました。
また、ワークマンはカップの内側がメッシュになっており、通気性のよさが期待できそう。
夏のインナーは、汗をかいたときの蒸れやかゆみが出ない生地選びが大切です。

左:ワークマン/右:ユニクロ
インナーに直接印字されている表記を見ると、ワークマンは、ナイロン55 %・キュプラ35%・ポリウレタン10%。一方、ユニクロはポリエステル71%・キュプラ19%・ポリウレタン10%で裏地はナイロン72%・ポリウレタン28%でした。
大きな違いは、メイン素材です。ワークマンはナイロンが主体で、しっとりとした柔らかさがあり、肌あたりがなめらかなのが特徴。対してユニクロはポリエステルが主体で、ややハリがありさらっと軽い着心地になる素材です。
また、キュプラの配合量にも違いがありました。ワークマンが35%、ユニクロが19%です。
キュプラは吸湿性・放湿性に優れた素材で、汗をかいても蒸れにくく、肌触りがなめらかなのが特徴。配合量が多いほど、しっとりとした肌感やひんやりとした着心地が期待できます。

左:ワークマン/右:ユニクロ
肌に触れる部分にも違いがありました。ワークマンはメッシュ部分がナイロン95%・ポリウレタン5%。一方ユニクロは、裏地がナイロン72%・ポリウレタン28%です。
ワークマンのメッシュ部分はナイロンの割合が高く、通気性がよくてさらっとした肌触りが特徴。対してユニクロの裏地はポリウレタンの配合率が高いため、伸縮性に優れ、体の動きにフィットしやすい仕様になっています。