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男はイラッ!女子からの「痛すぎるラブメール」集

「愛しい奈々!おはよ~!チュッ(笑)!」  先日、阪神・和田豊監督(50歳)の不倫が報じられました(『週刊新潮』2013年7月11号)。同誌はモノマネタレントの星奈々さんに宛てたメールも公開、そのメールの文面が恥ずかしすぎると話題に。でも、こんな自分の世界にどっぷりつかったメール、逆に男性に送ったことがある人もいるのでは? そこで、男性に取材し、「20代女性から来た恥ずかしいメール」を集めてみました!(名前はすべて仮名です)

2人の間に温度差あり! アツいメールに男性の反応は…?

痛メール まずは、女性に告白されてデートをしたあとに来たメール。 「今日はありがと(*^_^*) やっぱユウくん、超かっこいい。映画見てるときも、私ずっとユウくんの横顔見てた。ヤバいもん、まつげ毛とか超長くて(>_<) 今もめちゃめちゃ会いたいよー(ノД`) さっきからユウくんの写真ずっと見てる。今日は眠れないかも(●´艸`●)」  メールをもらったユウくんの側は、思わず苦笑い。絵文字なしで一言だけ「俺も楽しかったよ。じゃあまたね」と返したそう。彼女のテンションの高さについていけず、疲れてしまっている様子でした。一人で突っ走るのは禁物です。

ポエムだけはやめておけ!

 次は別れる寸前カップルがケンカをしたあと、彼女からきた仲直り懇願メール。 「こないだは本当にごめんなさい。考えたんだけど、私、やっぱりジュンくんがいないとダメみたい。実は昨日美容室に行って、ジュンくんが好きな宮崎あおいと同じ髪型にしてもらったんだ。ちょっとかわいくなった私(笑)を楽しみにしててね♪」  わがままな彼女にたまりまくっていたこともあり、「宮崎あおいと同じ髪型にされても」と男性はウンザリした気分に。彼女に会うことなくメールだけでお別れしたそうです。  さらに、彼の心を読めずに送られた赤面ポエムメールがこちら。  合コンがきっかけで付き合っていた二人。彼女の気持ちが重すぎて男性の気持ちは徐々に遠のいてしまい、別れを告げたところ、彼女から送られてきたそうです。 「キミが大好きだったけれど、もうサヨナラ。 わかってる、どちらか一方に非があるわけじゃないってこと。 でも、キミと一緒にいると苦しくて。 もうこれ以上迷惑をかけられないから。 運命は残酷。でも従うしかない。 もし、本当に私たちがつながっているのなら、きっと来世でまた会える。 私はそう信じたい。 だからまたいつか、その日が来るまで」  男性はもう冷めていたのでドン引き……。  バドミントン元日本代表・潮田玲子が去年ブログに書いた、おのろけポエム「大切な君へ」もだいぶ恥ずかしい内容で話題になりましたが、彼女はほどなくお相手とゴールイン。しかし、上記のメールは彼にも見放され、自分に酔っているだけの赤面ポエムメールとなってしまいました。

“真夜中のラブレター”にご注意を

 お次は、女性側が見せてくれた、会社の後輩男性に送ったお礼メール。会社の飲み会でベロベロに酔っぱらった彼女は、ちょっと気になっていた後輩に家までタクシーで送ってもらったそうです。 「今日は送ってくれてありがとう。3次会に行けなくなっちゃってごめんね。でも、高橋くんに家まで送ってもらって本当に助かりました。高橋くんに抱きかかえてもらったとき、ちょっとドキドキしちゃった(笑)。なんかいい匂いがしたし。また送ってくれると嬉しいな(*^_^*)」  酔いの勢いでメールをしたため、朝起きたとき死ぬほど恥ずかしかったとのこと。  深夜は異様にテンションがあがって恥ずかしいことをしてしまう、“真夜中のラブレター現象”なるものがありますが、酔っているとさらに危険。大事なメールは、朝起きて冷静になってから送るべし。

大公開してしまったエロトーク

 最後に紹介するのは、SNSで公開してしまった恥ずかしすぎる会話。 女「昨日は久しぶりのエッチだったね」 男「今カノよりめっちゃ興奮した」 女「私も。やっぱりカズキのほうが気持ちいい」 男「また会おうよ」  女性が元カレと久しぶりに会ってノリでやっちゃった後、翌日フェイスブックで行ったやりとりです。ところが、メッセージと間違えてタイムライン上でトークしてしまったため、周囲にダダもれ。この場合は、恥ずかしさを二人で分かち合える?  大事なメールは、冷静なときに相手の気持ちを考えて送るようにしましょう。悲劇を生むことがないように……。 <TEXT/佐藤来未(Office Ti+)>
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