わらび餅+きなこ+黒蜜…“和のコンビニアイス”の進化形
コンビニアイス評論家のアイスマン福留です。
最近のアイスのトレンドは、ずばり”和”。抹茶、お餅、小豆、きなこなどを使ったアイスが人気です。
そんな、今シーズンの夏にぴったりな和フレーバーの「ハロハロ」が登場しました。ミニストップの『ハロハロ黒蜜きなこ』です(税込290円)。
「ハロハロ」とは、ミニストップの夏限定オリジナルアイスで、今年でもう20周年だそうです。ソフトクリームとかき氷を混ぜ合わせることで、新たなスイーツに変身するハロハロ。ただのかき氷でもなくパフェでもない、”新ジャンル”とも言えそうです。
さっそく、『ハロハロ黒蜜きなこ』を食べてみました。
⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=262768
「沖縄の黒蜜かき氷をイメージした」という和テイスト。トッピングには、きなことわらび餅です。
ぷるぷる食感のわらび餅を5つも使ったリッチ仕様。白玉ではなく、わらび餅を使っているのが夏らしい感じですね。
ソフトクリームの下には、沖縄県産の黒蜜シロップ味のかき氷。ほどよい甘さで深い味わいです。このシャリシャリ感を出すために、24時間以上かけてゆっくり凍らせて不純物を取り除いた純氷を使っているそう。
ハロハロは、フィリピンのタガログ語で「まぜこぜ」という意味。その意味のとおり、混ぜ合わせることで最高のパフォーマンスを発揮します。コクのある黒糖シロップ風味のかき氷と、濃厚なソフトクリームが絡み合い…”ねっとり”と”シャリシャリ”が混ざった不思議な食感!
きなこと黒蜜の相性は抜群ですね! まるで老舗和菓子店のスイーツのような上品なあじわい。大人のハロハロっていう感じです。
カロリーは1つ274kcal。下半分がかき氷なので、カロリー控えめです。
ミニストップには昔からイートインスペースがあり、とくに高校生の頃は毎日のように通っていました。小腹が減ったときに立ち寄り(なかでもコンボバーガーが好きでした)、友人とダベりながら店内で食べる…CMにもあったように、まさに「しゃべれる食べれるコンビニエンス」でした。今でこそコンビニ各社がイートインを始めていますが、かつては「その場で食べられるコンビニ」といえばミニストップだったんです。
ハロハロも、こうした“おもてなし”の精神から生まれた商品なのかな? と感じます。ほかにないユニークなコンビニアイスなので、今後も楽しみです!
【アイスマン福留】
年間約1000種類のコンビニアイスを食べ、情報サイト「コンビニアイスマニア」(http://www.conveniice.com/)を運営。今まで存在しなかった「アイス評論家」を勝手に名乗り、多くのメディアに取り上げられる。著書に『バカが武器』
「ハロハロ」とは、ミニストップの夏限定オリジナルアイスで、今年でもう20周年だそうです。ソフトクリームとかき氷を混ぜ合わせることで、新たなスイーツに変身するハロハロ。ただのかき氷でもなくパフェでもない、”新ジャンル”とも言えそうです。
さっそく、『ハロハロ黒蜜きなこ』を食べてみました。
⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=262768
「沖縄の黒蜜かき氷をイメージした」という和テイスト。トッピングには、きなことわらび餅です。
ぷるぷる食感のわらび餅を5つも使ったリッチ仕様。白玉ではなく、わらび餅を使っているのが夏らしい感じですね。
ソフトクリームの下には、沖縄県産の黒蜜シロップ味のかき氷。ほどよい甘さで深い味わいです。このシャリシャリ感を出すために、24時間以上かけてゆっくり凍らせて不純物を取り除いた純氷を使っているそう。
ハロハロは、フィリピンのタガログ語で「まぜこぜ」という意味。その意味のとおり、混ぜ合わせることで最高のパフォーマンスを発揮します。コクのある黒糖シロップ風味のかき氷と、濃厚なソフトクリームが絡み合い…”ねっとり”と”シャリシャリ”が混ざった不思議な食感!
きなこと黒蜜の相性は抜群ですね! まるで老舗和菓子店のスイーツのような上品なあじわい。大人のハロハロっていう感じです。
カロリーは1つ274kcal。下半分がかき氷なので、カロリー控えめです。
ミニストップには昔からイートインスペースがあり、とくに高校生の頃は毎日のように通っていました。小腹が減ったときに立ち寄り(なかでもコンボバーガーが好きでした)、友人とダベりながら店内で食べる…CMにもあったように、まさに「しゃべれる食べれるコンビニエンス」でした。今でこそコンビニ各社がイートインを始めていますが、かつては「その場で食べられるコンビニ」といえばミニストップだったんです。
ハロハロも、こうした“おもてなし”の精神から生まれた商品なのかな? と感じます。ほかにないユニークなコンビニアイスなので、今後も楽しみです!
【アイスマン福留】
年間約1000種類のコンビニアイスを食べ、情報サイト「コンビニアイスマニア」(http://www.conveniice.com/)を運営。今まで存在しなかった「アイス評論家」を勝手に名乗り、多くのメディアに取り上げられる。著書に『バカが武器』 




