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中古マンションを買っても消費税はかからない!?

 近ごろ「消費税がアップする前に家を買ったほうがおトクですよ〜」というのが不動産屋や住宅営業マンの殺し文句。でも、彼らにとっては結局毎日が「買いどき」。買う側もある程度の知識を持っていないと、焦ってヘンな物件をつかまされるリスクのほうが断然大きい。

中古マンション
 特に最近注目されている「中古物件を安く買って自分好みにリノベーションして住む」、という家づくりを検討している人に知っておいてほしいのは、中古マンションや中古一戸建ては売り主が個人なら消費税はかからない、ということ(売主が法人の場合は消費税がかかるので要注意)。あえて駆け込み需要後の反動で値が下がったときに安く買うほうが賢いかも!? 

 ただし工事費には当然消費税がかかるので、「すでに物件を持っていてリノベーションを検討している」、「今、住んでいる家をリノベーションしたい」、という場合は、早めに準備したほうがいいかもしれない。一定の条件を満たせば最大で1戸あたり50万円の補助金が出るので、検討中の人は業者に相談を(ただし2013年2月19日で終了予定)。

 また、シロウトにはなかなか読みこなすのが難しいのが不動産広告。新築と中古ではチェックすべきポイントが異なるので注意が必要だ。例えば水道管。築年が古い物件の場合、材質や口径が現代の規格と違うケースがあり、その場合は交換が必要なので費用がかかってくる。また間取り図に関しても不正確なことが多いので、「これは!」と思う物件があったら必ず現地に足を運んで確認したほうがよい。

 こうした家づくりにかかる費用のうち、消費税がかかるものとかからないものについての詳細や不動産広告のチェックポイント、いい中古物件の見極め方は、『リライフプラスvol.10』で詳しく紹介している。

●リライフプラス編集部ブログ(http://blog.livedoor.jp/relifekk/

<取材・文/リライフプラス編集部 撮影/飯貝拓司>




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