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合コンで出会いたいなら、2次会に行っちゃダメ【勝部元気×合コンのプロ・あやか】

 2015年も残り1か月ほどになってまいりました。今年の恋愛を自己採点したら、あなたは一体何点になるでしょうか? 今回は胸を張って恋愛合格点をつけられない女子に送る、ガチ恋愛トーク!

 合コン参加回数300回over、合コンのプロ・あやかさんと、8月に「恋愛氷河期」を上梓した話題のフェミニスト男子、勝部元気氏。恋愛スタンスが全く異なる2名が、この冬やっぱり恋愛したいと願う女子SPA!読者に、今すぐためになる本音トークやテクニックを繰り広げてくれました。
(聞き手/おおしまりえ)

好感度が高いのと、恋人ができるのは別問題



―――最初は今年は恋愛できなかった女子へ送る、合コン作法についてうかがっていきます。そもそも合コンなどの出会いの場に行っても男性といい感じになれない女子って、何か原因があるのでしょうか?

あやか:正直言うと、顔の作りに問題があると思います(キッパリ)。

勝部:え?! そこ?(笑)

あやか:半分本気です! 他にもダメな特徴をあげるなら、まず二次会三次会に行きまくる女性は良くないですね。ノリが良くてウケは良いと思いますが、最終的には友達止まり確定です。私は本当に気に入った男性がいた場合は、必ず一次会で帰ります。

勝部:一次会で帰るって技、高度ですね。それって合コンの最中に、「私はあなたに気があります」って印象をさりげなく、でもキッチリ相手に残しておくからこそ、効果のあるやり方ですよね。普通の女性にできるのかな……。

ガラスの靴

シンデレラだって深夜0時前に急いで帰ってガラスの靴を残したから、王子に追っかけられたのだ

あやか:残念ですがブスには難しいと思います。

勝部:ブス……厳しい指摘ですが、個人的には普通の付き合いの中でも、男女を匂わせる会話をすることが大事じゃないかなと思っています。たとえば食事もただ誘うんじゃなく「あなただから一緒に行きたい」って雰囲気の誘い方をするとか。

 最初は難しいと思いますが、サークル的な盛り上がりの延長だと、好感度は高いのに恋愛ルートにはなかなか進めない女性になる可能性は高いですね。

合コンは出会いの場として適切ではない?!



あやか:究極を言ってしまうと、合コンは出会いの場として不向きですね。出会いが欲しくて皆さん行くと思うんですが、正直300回行った私ですら彼氏ができたことは1回しかありません。久々に参加するとビギナーズラックが起きることもありますが、基本的には恋愛につながる出会いは少ない場だってことは、覚えておいた方がいいかもしれません。

勝部元気

コラムニスト・勝部元気氏

 勝部:それに付け加えるなら、合コンには隠れた見下し要素があるため、恋愛に発展しにくい場になっていると思っています。

 どういうことかというと、彼氏を作るなら誰だって相手は真面目な人がいいですよね? そのスタンスで合コンに行くと、無意識のうちに「合コンみたいな場に来る人」という見下した先入観を持って相手を見てしまい、好感度が上がりにくくなるんです。

 よく「この人と職場で出会ってたら好きになってたかも」なんて嘆く女性がいますが、こういう心の仕組みが隠れているんです。

―――合コンが出会いの場として適切じゃないなら、悩める女子達はどこへ行けばいいのでしょうか?

あやか:私が見た限りでは、相席居酒屋とか婚活パーティーの方が、本気で恋愛を求める男性は多い印象がありました。すぐに恋愛したい女性はそっちへ行った方が効率的かもしれません。

勝部:先ほどの誘い方の話しにもありましたが、自然とかつスマートに「相手に気がある会話」が出来る人は場を選ばないと思っています。合コンで振るわないと自覚のある女性は、場を変えることを考えると同時にコミュニケーションの取り方を見直すと、思わぬ出会いに繋がると思います。

あやか:あと、顔の話を何度もしましたが、顔やコミュニケーション力に自信のない方は、合コンのような短時間勝負の場では当然不利になります。その場合は社会人サークルなど長期で人間関係が築ける場で、自分の人柄をアピールしたほうがよいかもしれません。

<TEXT/おおしまりえ>
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【勝部元気】1983年東京都生まれ。早稲田大学社会科学部卒。コラムニスト・社会起業家。ブログ『勝部元気のラブフェミ論』(http://ameblo.jp/ktb-genki/)、twitterは@KTB_genki。初の著書『恋愛氷河期』が好評発売中
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おおしまりえ
水商売やプロ雀士、素人モデルなどで、のべ1万人以上の男性を接客。現在は雑食系恋愛ジャーナリストとして年間100本以上恋愛コラムを執筆中。ブログ
恋愛氷河期

著者は、ナンパ禁止論や反・不倫論で話題を呼んでいるコラムニスト。男性から、かつ若手からの立場で、女性に厳しい社会に真っ向からダメ出しをする。




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