♂&♀

男に媚びずに愛される道はある?【勝部元気×ラ・コビルナ】

 そろそろクリスマスの盛り上がりを感じる今日この頃。恋愛したい! もっと幸せになりたい! という願いに応え、現代を強く賢く生きるサバイバル術をテーマに、去る12月4日にトークイベントが開催されました。

 ゲストは女子SPA! でもおなじみのコラムニスト・勝部元気さん。そして女子SPA! での顔出し赤裸々エロトーク記事が毎回話題を呼ぶ、女性向けAVメーカー「ラ・コビルナ」から代表の杉沢志乃さんと、自身がレズビアンであることを公表している広報のJuliさんが登壇。

 この濃厚なイベントについて、司会も担った雑食系恋愛ジャーナリストのおおしまりえがレポートいたします。

勝部さんとコビルナのお二人

左から勝部さん、杉沢さん、juliさん(が持っているのはラ・コビルナのキャラクター、ペニ助)

勝部元気を丸裸にする!?



 第1部では自身をフェミニストと語る謎多き男、勝部元気さんのヒミツに迫ります。まずは「恋愛氷河期」を出版した経緯、そして話題は勝部氏のトレードマークの長い髪と、中性的なビジュアルへの疑問へ。

「フェミニストってことは女性と男性どっちが好きなんですか?」という質問には、「よく聞かれるんですが、女性が好きです!」とキッパリ回答。いいなと思った女性に対してかなり肉食だといい、自分からガンガン誘い出すそうです。

質問攻め

コビルナのお二人に質問攻めにあう勝部さん

 常に冷静なイメージの勝部氏ですが、意外な恋愛スタイルに会場もザワつきます。その分アプローチでの失敗経験も多いそうで「あまり勧めないですね…」なんて苦笑しながら本音をポロリする場面もありました。

“媚びずにモテてる”コビルナの女性2人



 第2部は、冷静沈着な勝部氏をいじり倒すべく登壇した、女性向けAVメーカー「ラ・コビルナ」のお二人のターン。代表の杉沢志乃さんは元々AVメーカーに勤務していましたが、男性向けの作品では女性が興奮しないことに疑問に感じ、女性だけで作るAVメーカーを立ち上げ今に至るといいます。

 そして広報のJuliさんはレズビアンであり、「男とのセックスはオナニーである」と言い切り、現在8名のセフレをキープする女性です。

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=418086

juliさん

セフレの見つけ方は「街で声をかけてくるキャッチの人に声をかけます」とのこと

 このようにコビルナは経験や性癖豊かな女性陣たちが日夜制作に取り組んでいるということで、女子校のような雰囲気でトークは進みます。

 ちなみに社名の「コビルナ」は“男に媚びるな”が由来。

 最近よく言われる「愛されテク」についてどう思うか伺うと、「否定はしないですけど、それでなびく男性は媚びてもらうことにステイタスを感じる人です。幸せな関係を目指すなら、媚びて好かれることよりも、絆を深め合う事が大切で、作品もそれを目指して作っています」(杉沢さん)とのこと。

 ではそんな媚びない杉沢さんが今まで付き合った中で最低の男性は?と聞くと、借金と暴力がコンボになった男性のエピソードが赤裸々に語られます。当時は彼を更正させることに生き甲斐を感じていたといい、借金を完済したとき達成感と共に熱も冷めていったそうです。

杉沢さん

衝撃的な過去のダメンズ話を淡々と語る杉沢さん

 トークがまるで女子会風になってきたので、男一点の勝部氏に「大丈夫ですか? ついてきてますか?」と声を掛けると、「女子会男子なので、全く気になりません!」と思わぬ返答が。女子率の高い高校出身ということで、勝部さんの女性的な雰囲気はそんな経歴からきていることも明らかになりました。

いい恋愛に必要なのは「愛されテク」じゃない



 3時間にも及ぶ濃厚トークイベント。第3部は、3名に気になる質問をぶつけました。

勝部さん

キワドイ質問にタジタジの勝部さん

 最初は「浮気の定義」や「失恋の忘れ方」についてなど、実践的なアドバイスが飛び出します。

「勝部さんの性癖は?」という質問には、「全身敏感です」と曖昧にかわす勝部さんに、周りから「その中のどこよ!? 乳首とか?」と厳しい突っ込みが。「そうですね…左の…」と赤面しながら応える勝部氏に会場も爆笑。

 最後は「いい恋愛をたくさんするために一番大切な要素はなんですか?」という質問。
 杉沢さんの答えは、「自分のレベルを知って、競争ラインから目をそらさずに頑張り続けること」。Juliさんは、「いいこと悪いことも全て話し合って高めあっていい恋愛につなげてほしい」。

 勝部さんは、「自分にとっての“幸せな恋愛”の定義を持って欲しいです。それが分かれば、必要な恋愛が分かってくるんじゃないでしょうか」。

 三者三様の回答に納得しつつ、大盛り上がりのうちにイベントは終了となりました。

 今回、謎のベールが少し剥がれた勝部氏。終了後はお客さんの悩みに耳を傾けるなど、密な交流が印象的でした。

 次にイベントの機会があればぜひ足を運んでみてくださいね。

<TEXT/おおしまりえ>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】

おおしまりえ
水商売やプロ雀士、素人モデルなどで、のべ1万人以上の男性を接客。現在は雑食系恋愛ジャーナリストとして年間100本以上恋愛コラムを執筆中。ブログ
恋愛氷河期

著者は、ナンパ禁止論や反・不倫論で話題を呼んでいるコラムニスト。男性から、かつ若手からの立場で、女性に厳しい社会に真っ向からダメ出しをする。




あなたにおすすめ