ママ友女子会ってコワい…「ママ友は友達じゃない」?
<汚ブス研究家KENJIの内面美人への道 Vol.33>
ごきげんよう。汚ブス研究家のKENJIと申します。
アタシはいろんな女子会に呼ばれていて、先月でついに1,000回目を迎えたわ。
ただ、カノ女をつくるために参加しているんじゃないのよ。むしろ、ヤクルトスワローズの畠山選手のように体はムキムキだけど、とっても目がキュートな殿方の方が興味あるんだから。参加する女子会では、最近の女子たちの悩みを聞いたり、何が流行っているのかを共有し合っているのよ。
最近、これから「公園デビュー」や「幼稚園デビュー」をしようとしているママや、子どもを保育園に預けてバリバリ働いている30代のママが集う女子会にお呼ばれしたの。結婚して子供にも恵まれて、充実した生活を送っているかと思ったら、実はいろんな悩みを抱えているのね。
今回の女子会でアタシが衝撃を受けた一言
「ママ友は本当の友達ではない」
「えっ? じゃーこのママ友の女子会はどう説明するのよ! 同じママという肩書きを持った女性たちがたまたま集まっただけなの?」
そんなツッコミをしたら、ママ友にもいろんなジャンルがあるらしく…。
・公園で繋がっている“だけ”のママ友
・幼稚園で繋がっている“だけ”のママ友
・小学校で繋がっている“だけ”のママ友
・野球やサッカークラブチームで繋がっている“だけ”のママ友
すべての共通点は我が子のため“だけ”に繋がっている、その場限りの薄っぺらい関係がほとんどで、繋がっているのは環境だけなんだと言うのよ。
薄い関係を続けているママ友たちには共通点があって、みんな口を揃えて「当たり障りのないリアクションは必須よね~」と言っていたわ。会話の中で「うんうん」「へぇ~」「すご~い」といった3つのワードをオーバー気味に挟んでいけば、その場を余裕で乗り切れるんだとか。
ただし、リアクションのタイミングを間違えるとかえって逆効果で、とても気まずい雰囲気になるらしいわよ。
ママ友女子会で聞いた実態
「うんうん」「へぇ~」で切り抜ける
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