ミランダ・カーは落ち目!?“アメリカ版・紗栄子”、出稼ぎ来日しまくりの裏事情
今月19日からまたもや日本にやって来るミランダ・カー(33歳)。
今回の目的は大手味噌メーカー、マルコメのCM出演&商品PRですが、半年足らずで3度目の来日とあって、「ミランダは仕事を選ばないのか?」「もしやアメリカではオワコン?」との噂が日本のマスコミではまことしやかに囁かれているとか。
ミランダは本当にアメリカでは落ち目なのか? 日本女子に絶大な人気を誇るスーパーモデルの本国での現状を検証します。
落ち目……というより、そもそもミランダはアメリカでは日本ほど人気がない。
アメリカ人に彼女の印象を聞いても、「元ヴィクトリアズ・シークレットのモデル」「『パイレーツ・オブ・カリビアン』の俳優と結婚した女」「ココナッツオイルの人」というぼんやりした答えしか帰ってきません。
2013年にヴィクシーモデルから卒業する際も、契約打ち切りの理由として 「ルックスが今っぽくない」(People)や「ミランダでは商品が売れない」(US Weekly)とネガティブな憶測が飛び交ったほど。報道の真偽はともかく、米国メディア内にミランダの顔を「古臭い」と考えている人が少なからずいたことが露呈してしまったのでした。
それを証拠に最近アメリカでミランダを見かけるのは、親しみやすい美容ネタかゴシップがらみがほとんど。同じヴィクシーモデル出身で既婚・子持ちでも、今もシャネルやバレンシアガなど高級ブランドの顔として存在感を見せるジゼル・ブンチェン(35歳)と比べると、可愛らしすぎる印象のミランダの顔。
米国では「近所の可愛い女の子」という印象が強く、日本のように彼女のベビーフェイスが持てはやされることはないのです。
ミランダの顔は「古臭い」
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