ポケモンGO、全米で珍事が続出。「麻薬取引の疑い」から「死体発見」まで
●深夜の公園で警官に麻薬取引と勘違いされる
40代の白人男性が深夜3時にポケモンGOで遊ぶため近所の公園を徘徊していたら、20代の黒人男性2人に呼び止められ、近くにポケモンがいることを教えられたことをきっかけに意気投合。そこに警官が現れ、麻薬取引をしていると疑われるも、ゲームをしていたと説明したら警官もポケモンGOをダウンロードして遊び方を3人に教えてもらうというまさかの展開に。
(Mirror Onlineの7月10配信の記事より)
●ポケモンを探していたら死体を発見
米ワイオミング州で19歳の女性が地図に示されたポケモンを探しに川岸を歩いていたら死体を発見したそう……。(BBC UKの7月10配信の記事より)
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リリースされてから数日でこの熱狂。すごいですね。
ポケモンGOは、ARゲーム「Ingress」を開発したNianticがポケモンおよび任天堂と共同開発した、iOSおよびAndroid向けの無料スマホゲーム。任天堂の株式時価総額はここ数日で90億ドル(約9300億円)も増加しているそう。ゲーム機の売り上げが低迷していた任天堂にとって、ポケモンGOはまさに救世主ともいえる存在になっているようです。
今週日本でもリリースされたら、いったいどんな珍事が起こるのか、怖いような、楽しみなような……。
<TEXT/女子SPA!編集部>
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