男子が語る女子のNG浴衣スタイル5。一緒に歩くのは恥ずかしい!?
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夏祭りや花火大会のデートで浴衣を着る人も多いのでは? 基本的に男子は女子の浴衣姿にぐっとくることが多いようですが、中には「一緒に歩くのはちょっと」と思われてしまうイタい着こなしもあります。<TEXT/中野亜希> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【愛カツ】 『愛カツ』は恋愛がうまくいかない女性を応援するポータルサイト。 恋愛・婚活に関するコラムや恋愛のプロフェッショナルが読者の悩みに答える「恋愛相談」が特徴です! 今回の記事の他、以下のような記事が掲載されています。 ●100年の恋も冷めるもの!? デート中カレをがっかりさせる行動! ●男受けする女子力は【清潔感】だった!好かれる清潔感3選 ●そろそろ準備しておきたい、浴衣!気をつけるべきこと3つ「大人なら、やたらカラフルな浴衣より紺地などの落ち着いた浴衣をキレイに着こなしてほしいです。その方が涼しげだし、いい女に見える。アレンジしすぎなのも子どもっぽいから、レースの襟なんかもやめてほしいかな」(29歳/IT関係) 洋服感覚の色のチョイスや着こなしは、浴衣の良さを消してしまいます。また、細く見せようと帯をギュッと締めるのは逆効果。気軽に買える価格帯のものは生地がよれやすく、だらしなく見える原因にもなるので、注意が必要です。 体型のメリハリを隠すようにタオルで補正し、渋めの浴衣をストンと着るのが、女性を一番涼しげに見せてくれる着こなしのようです。
カラフルすぎる浴衣「たまにだけど本当にいる。死人の着こなしをしている女子が……。せっかく浴衣を着るなら襟あわせも間違えないでほしい。さっと着直せるものでもないでしょうし」(36歳/公務員) 浴衣の合わせを逆に着てしまっては、一緒に歩く彼もガッカリ。浴衣の着方は「右前」とよく言われますが、右の身頃が前にくるという意味ではありません。右前は、「自分から見て左側が上になった状態」のこと。混乱してしまいそうな人は「右手がまっすぐ懐に入る」と覚えましょう。
痛恨の襟あわせミス「浴衣に合わせて髪をアップにするのは可愛いですが、盛り過ぎの派手なスタイルだとキャバ嬢みたいです。男からすれば、うなじがキレイに見えているだけで十分」(21歳/フリーター) 浴衣は女子にとっても、年に何度も着る訳ではないスペシャルなもの。つい気合いが入って髪やメイクも盛ってしまう人もいるようですが、浴衣は涼しげに着こなした方が余裕があって断然ステキです。 コテコテの盛り髪は浴衣にはNG。きれいなうなじを見せてスッキリと見せましょう!
盛りすぎヘア「浴衣の襟の部分ををものすごく下げて着ている女子、色っぽいと言うよりはちょっとだらしない感じに見えます」(33歳/ライター) 正装の着物なら、うなじにこぶし一個はいるくらいに襟を抜くのが正解のようですが、浴衣はバスローブのようなもの。襟を抜きすぎるのはだらしなく見える上、ほかの部分にも変なシワが出やすくなってしまいます。襟が首筋につかない程度が正解のようです。
襟を抜き過ぎ「見ると驚くけど、結構いるんですよね、浴衣にビーサンを合わせている女の子。せっかく浴衣を着たのに、なんで足下だけビーサンなんだろう……。僕はイヤですけど、一緒に歩いていて『足が痛い』って辛そうにされるよりはまだいいのかな……。僕はイヤですが」(25歳/金融) 「下駄と形が似ているしまあいいか」と思っているのは本人だけ! 歩きやすいことは確かですが、せっかく浴衣を着るなら足下もきちんとコーディネートしたいもの。下駄だとどうしても足が痛いと言う人は、浴衣はあきらめ、いっそマキシワンピなどを可愛く着こなした方が良いかもしれません。
まさかのビーサン
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