Beauty

アラフォーこそ赤い口紅を…元ピチカート・ファイヴ野宮真貴・56歳が明かす美のヒミツ

アラフォーは口紅が必須なんです

 そしてタイトルにもなった「赤い口紅」。私も30を過ぎてからは化粧の途中で出てきちゃった人みたいに見えるので、口紅が必須になりました。「口紅をひいた後、人差し指をくわえて引き抜く」という、歯につかない方法も伝授されてます。  引き算メイクも流行るなかで、チークは抜いても大人が抜いちゃいけないのが口紅です。野宮さんの本で再認識&赤リップの魔法を知りました。赤は、強いようでいてどんな服も受け止めてくれる色。地味服でも地味顔でもパッとするので、ぜひ自分に似合う赤を見つけたいところですね。  ライターの個人的なオススメはシャネルのルージュ ココ スティロ。これはトリートメント効果のあるリップスティックで発色がとてもよく、立体感あるツヤも与えてくれます。イストワールというモードにも映える色がオススメですが、「塗る」のではなく唇にちょんちょんと叩いてのせれば、デイリーにちょうどいい華やかさが出て◎。もちろんブラシでしっかり発色させてもキレイです。 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=591913
CHANEL公式サイトより

ルージュ ココ スティロ/CHANEL公式サイトより

 そしてもうひとつはディオールのアディクト リップスティック。潤いや輝きを与えるオイルでつけ心地もよく、35色という展開で絶対似合う色が見つかります。 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=591979
Dior公式オンラインブティックより

写真の色は「アディクト リップスティック、536ラッキー(ブティック限定色)」/Dior公式オンラインブティックより

 あと口紅は絶対化粧品カウンターで買いましょう。似合う色を相談して、ついでに眉やチークも整えてもらい、自己流メイクと比べる時間を持つことは大切ですよね。  口紅一本三千円そこそこで上げられる女子パワー、あなどれません。アラフォーが目指す雰囲気美人にも絶対貢献してくれるはずです。 <TEXT/ありまみほ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【ありまみほ プロフィール】 今年アラフォーデビューのライター。女性ファッション誌、ママ雑誌、グルメ誌などに寄稿中。
ありまみほ
三十路子持ちライター。30代向けファッション誌等で執筆中のほか、別名で占い師としてもひそかに活動し現在2誌に連載中。
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赤い口紅があればいい いつでもいちばん美人に見えるテクニック

赤い口紅は大人の女性を簡単に美人にしてくれる。器量に自信がなかった私が今は「美人」と言われる理由。40歳を過ぎると、リアル美人と雰囲気美人が逆転する。21歳から体重が変わらない私の食事法。明日から10歳若く見える3つの心がけetc…元ピチカート・ファイヴ、永遠のおしゃれアイコンが教える!効率的に美人になって、人生をもっと楽しむ法。

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