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アラフォーこそ赤い口紅を…元ピチカート・ファイヴ野宮真貴・56歳が明かす美のヒミツ

 いつの間にやら35の歳になりアラフォーデビューを果たしたとき、ふと気付いたことがあります。それは「雰囲気美人」が「リアル美人」を追い越してきたという事実。話し方やムード、服装やしぐさや知性……一朝一夕では作れない気配のようなもののほうが、顔がキレイというだけの美人よりも圧倒的に心に残るし、素敵な人にもモテていて……(まあ、顔も雰囲気も美人には勝てないのですが)。

野宮真貴さん

野宮真貴さん

 そんなことをひしひしと感じていた最近、「そうそう!」と膝を打ちたくなるような本を見つけました。元ピチカート・ファイヴの野宮真貴著『赤い口紅があればいい』。まずは野宮さんが56才ということにもびっくりなのですが、“雰囲気美人”なおしゃれ番長ぶりは健在なのです。素敵な年齢の重ね方がここにありました。

『赤い口紅があればいい いつでもいちばん美人に見えるテクニック』(幻冬舎)

『赤い口紅があればいい いつでもいちばん美人に見えるテクニック』(幻冬舎) ※写真をクリックすると、Amazonのページにジャンプします。

似合わなくなる服、似合うようになる服



 本のなかで耳が痛かったのは「似合わなくなる服」「似合うようになる服」。洗いざらしのTシャツにムートンブーツは大人になると「似合わなくなる服」に。野宮さんいわく「すでに風合いが出すぎた年齢の肌にはくたびれた印象を残すだけ。高級品でなければ、着てもいいのは新品かきちんとアイロンをかけたものだけ」。確かに…。洗いざらしTにムートンブーツを取り入れていいのはもう梨花だけです。

 提案しているのは、めったに着ない外出着を家着にしてしまうこと(普段着の格上げがひいては自分を大切にすることに繋がるのだそう)。そして年齢を重ねるごとに地味にではなくゴージャスにしていいということ。クローゼットの見える化、各部屋に鏡を設置せよなど、なるほどと思う理由とともに美人になれる生活改善方法まで。

 また何かと写真を撮る機会の多い昨今、「ダウンライトの下は避け真正面から光が当たるところを探して」「利き顔を見つけよ」など、タグ付けも怖くない「SNS時代の写真美人」になる方法なんかもありました。

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アラフォーは口紅が必須!

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赤い口紅があればいい いつでもいちばん美人に見えるテクニック

赤い口紅は大人の女性を簡単に美人にしてくれる。器量に自信がなかった私が今は「美人」と言われる理由。40歳を過ぎると、リアル美人と雰囲気美人が逆転する。21歳から体重が変わらない私の食事法。明日から10歳若く見える3つの心がけetc…元ピチカート・ファイヴ、永遠のおしゃれアイコンが教える!効率的に美人になって、人生をもっと楽しむ法。

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