
日越・越日特別大使としてベトナムとの交流に活躍する杉良太郎
今も中高年女性に人気の“流し目の杉様”は、子供が90人。…ってどういうこと!?
15歳からボランティア活動に励む彼は、ベトナムの孤児院の子供たちと養子縁組を結んでいるそうです。「第9回ベスト・プラウド・ファーザーin関西」の特別部門で表彰された際に、「お父さん、お母さんが欲しい」という彼らの言葉が忘れられなかったと話しています(『デイリースポーツ online』2015年6月17日)。流し目だけでなく、その立派な精神に惚れずにはいられません。
近年は俳優としてのみならず、司会者としても引っ張りだこの谷原章介。昨年はフジテレビ系列『オトナ女子』に出演し、独身のプレイボーイを演じていました。が、プライベートではすでに
6人の子持ち。彼らを育てるために「人の3倍働く」という哲学を持っているとか。家に帰れば、育児に料理にと家事もしっかりこなすイクメンぶり。こんな完璧な旦那さんが欲しい~。

堂珍嘉邦CD+DVD「VOWS」 キングレコード
今世紀初め、男性デュオ・
CHEMISTRYが「PIECES OF A DREAM」で一世を風靡しました。アラサーの女性はこの曲を聴くと懐かしい時代を思い出すはず。CHEMISTRYのイケメンの方、堂珍さんも今や38歳。2004年にモデルの堂珍敦子(旧姓・森田)とできちゃった結婚をしてから、
5人の子供ができていたんですね。そのうち、第3子・第4子は双子。幸せいっぱいかと思いきや、現在離婚の噂がある模様…。
仕事もプライベートも充実したものでありたいのは、有名人も同じ。願わくば、彼らのようにたくさんの子供に囲まれて幸せな人生を送りたい!
【調査概要】
調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニター(25~35歳女性)に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2016年11月4日~11月6日
有効回答者数:25~35歳女性200名
<TEXT/林らいみ>
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フリーライター。大学院で日本近世史を研究した硬派の歴女。舞台・映画・ドラマが好物。観たい舞台があれば万難を排して劇場に馳せ参じ、好き勝手言っている。たま~に歴史系記事を書く。