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友だちがいない…30~40代の休日は引きこもり状態だった

 20代の頃は時間を忘れて遊びほうけることもあったけれど、30代にもなると男女問わず「年を重ねるたびに友だちが減っているような気がする」という声を多く聞く。  友だちが減ると遊びの誘いも減るのが現実。では、そんな彼・彼女らはどんな休日を送っているのか?  実際に「最近、友だちが少なくなった」と実感する30~42歳のサラリーマン200人にアンケートに答えてもらった。

友だちは欲しいけど 努力はしたくない!?

【Q1】休日の大半を何に費やすことが多いですか?(複数回答可) ●ネット 41.5% ●寝る 36.0% ●自宅で映画・テレビ鑑賞 29.5% ●ショッピング 22.0% ●読書 20.0% ●ゲーム 18.0% ●ジムやゴルフなどのスポーツ 17.5% ●競馬やパチンコなどのギャンブル 17.0% ●資格の勉強 11.5% ●仕事の準備 8.5% ●馴染みの店やカフェで時間をつぶす 7.0% ●バーベキューなどのアウトドア 5.0% ●デート 4.5% 【Q2】今からでも友だちが欲しいですか? ●努力はしたくないが、どちらかというと欲しい 47% ●欲しい 24% ●あまり欲しくはない 22.5% ●いらない 6.5%  結果を見ると、「ネット」「寝る」「自宅で映画・テレビ観賞」が上位を占め、大半が引きこもった休日を送っていることが判明した(Q1参照)。 「週末は家族サービス。僕には選択権がありません。嫁と子どもが田舎に帰省するときしか友だちと遊べません」(公務員・38歳) 「釣りとかフットサルに誘われても絶対に行きません。なんで、休みの日に疲れなきゃいけないの?」(広告代理店・33歳)  さまざまな理由で休日を満喫できず、友だち付き合いが疎かになった結果、「友だちが少なくなった」と嘆く彼ら。「新しい友だちが欲しいですか?」という問いには71%の人が「欲しい」と回答(Q2参照)。空疎な交友関係に決して満足してないようだ。  にも関わらず、もっとも多かった回答は「努力はしたくないが、どちらかというと欲しい」(47%)という条件付きだったり、取材対象者のなかには「友だちがいなくても平気」と断言する人もいた。 「無理して仲良くなるのなんてしんどい。本当に気の合う人なら自然と友だちになれるはずでしょ?」という意見もあった。一理あるかもしれないが……もう少し自分から歩み寄ってもよいのでは?   上記は男性が答えたアンケートだけれど、女性にも大いに当てはまる。それどころか、まだまだ遊べる既婚男性とは異なり、出産・育児・家事を行う女性は家庭に縛られがち。既婚女性と独身女性は疎遠になる傾向がある。  しかし、境遇を同じくして友だちを欲している人がこれだけいるのは確か。面倒がらず友人作りにチャレンジしてみる価値はありそうだ。 <PHOTO/Mystock88photo> ― 友だちが減っていく現象の恐怖【1】 ―
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