Entertainment

ニコラス・ケイジから読者にメッセージ!悪霊と闘う父親を熱演した作品が公開中

いつも何かを学び、何かに挑戦したい

⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=618377
『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』より_3

『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』より

――ニコラスさんは本当にさまざまなジャンルで色々な役を演じています。幅広い役柄を演じ分けるコツは? ニコラス:興味を持ち続けること、多様性を持ち続けることが私にとっては必要。だから広範囲にわたる役割を演じている。決してひとつのキャラクター(役柄)を演じ続けるとか、同じタイプの映画に出演し続けるということはしたくないと思っている。自分を映画学校で演技をしている一人の生徒だと思い、いつも何かを学ぼうと、そして挑戦しようと思っているよ。 ――ハロウィンについてどう考えていますか。 ニコラス:ハロウィンは、見知らぬ人とやり取り(交換)するという唯一の休日で、私の大好きなホリデーだ。「トリック・オア・トリート」と言いながら近所の大人たちからお菓子をもらい、大人になると今度はお菓子を子供たちにあげる。そして私たち俳優は、役柄になりきって仮装する。その点からも、ハロウィンは俳優たちにとって楽しい時間と言えるね。
『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』より_4

『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』より

――最後に、女子SPA!読者にメッセージをお願いします。 ニコラス:女子SPA!読者のみなさんへのメッセージは……こんにちは! 近いうちに日本にまた行きたいと思っているよ。そして、私の映画を観てくださって、長い間応援をしてくださっているみなさまにお礼を言いたい。私はみなさんの素晴らしい国が大好きなんだ。再びみなさんにお目にかかれることを心から願っているよ!
『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』より_5

『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』より

<TEXT/望月ふみ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』は10月22日より全国順次公開 配給:ギャガ・プラス (C) 2015 PTG NEVADA, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
望月ふみ
70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビューを中心に活動中。@mochi_fumi
1
2
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ