セックスレス夫の本音は…「妻に拒否られAVを渡されました」
妻が友人に「いっそのこと不倫してくれたら」
「電話口で微笑みながら、『いっそのこと不倫してくれたら慰謝料で優雅に暮らせるのに』『なんとか誘導できないかな?(笑)』と話しているのを聞いてしまい、自分を金ヅルとしてしか見ていない妻への愛情が急激に冷めていくのがわかりました。
夫の不倫を望むなんて、妻こそ不倫しているんじゃないかと疑心暗鬼になってしまいます。今では修復したいという気持ちもないし、人間的にも信用できません」
既に弁護士にも相談を始めているという西村さん。“男としてのプライド”を粉々にされた恨みは根深いようだ。
「興信所を使って妻の不倫の事実がないかも徹底的に調査する」という。完全に疑心暗鬼になっているようだ。“自分を金ヅルとしてしか見ていない”と一足飛びに発想がブッ飛ぶほど、ショックだったのだろう。
でも、なぜ妻に生理的に拒否されるようになったのか、考えてみたのだろうか?
妻が友達に話していることも、本心なのか、何か別のメッセージなのか…。
破綻寸前の夫婦の、泥仕合いが、今始まろうとしている!
――気をつけて!結婚に失敗する男女の特徴【3】― 1
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