日本経済新聞に掲載されたベッキーの背中ヌード(宝島社の広告)
今年の芸能界の不倫騒動の数々は、すべてベッキーから始まった! CM復帰作がLINEのナレーターというのは、もはやギャグですね。
日本全国に衝撃を走らせた5股不倫だけでなく、奥さんに公式謝罪させたことがバッシングの対象に……。再開したTwitterのプロフィールには「一から出直しです!」とあり、9ヶ月ぶりの地上波復帰となった『ワイドナショー』では、「『ゲスの極み乙武』として頑張っていきたい」とコメント。かえってスキャンダルへのコメントにはキレが生まれたようです。
川谷絵音(ゲスの極み乙女。)「ギターマガジン 2016年 02 月号」 リットーミュージック
大方の予想通り、ぶっちぎりの1位を獲得したのは、ゲス不倫の代名詞・川谷絵音! ただ、確かに彼自体の評判は地に落ちましたが、彼の作り出した音楽はやっぱり素晴らしい! いつかまた新たな曲を披露してくれることを切に願います。
フタを開けてみれば、やっぱり「不倫」がキーワードだった2016年。2017年はいったいどんな年になるのでしょうか。楽しみですね!
※【調査概要】
調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニター(30代女性)に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2016年12月6日~12月7日
有効回答者数:30代女性200名
<TEXT/もちづき千代子>