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アパレル店員に「イヤな客だなぁ」と思われる行動4つ。あなたもやってるかも?

 某有名セレクトアパレルショップ店員kusumaです。  以前、「『こんなお客は嫌われる』という特徴ワースト4」という記事を書かせてもらいましたが、今回はついやってしまいがちだけど、店員から「イヤだなぁ」と思われているお客さんの行動4つをご紹介します。 ショップ店員が「イヤだなぁ」と感じる客の行動4つ

1.試着室から出て無言で商品を返す

 店員側はお客様が試着室から出てきたら必ず「いかがでしたか?」と声をかけます。その声に対して無言で商品を返す人がいます。せめて、「もうちょっと考えます」などなんらかの言葉が欲しいものです。  何もないと、店員側もどうしていいかわからず、場をつなぐため商品説明をダラダラと始めてしまったりするので、互いにとって時間のムダになってしまうこともあります。

2.レジに案内している途中で商品を見始める

 お客さんが試着して商品を決めたあと、店員は「他に何かありませんか?」と確認をとります。特に何もなければ、「レジまでご案内します」と言ってお客さんを誘導するのですが、いつの間にか他の商品をマイペースに見始める人がいます。 「もう少し、見てもいいですか?」など声をかけていただければ、レジで商品を預かるなど対処ができるのですが、せっかく他のお客様より先にレジを開けているのに何も言わずウロウロされては、休日のレジでは大渋滞が発生してしまいます。

3.勝手に試着室に入る

 最近では試着室は基本、スタッフが案内するシステムになっています。ファストファッションのブランドでさえ一人ひとりを案内するのですから、普通のアパレルブランドは必ずと言っていいほどです。そんななか、勝手に試着室を使おうとする人がいます。  ブランドによっては試着室内にフェイスカバーを置かず、お客様に手渡しで渡すところもあります。もし勝手に試着をして汚してしまった場合、100%お客様の責任になってしまいます。  そういった行動をするお客さんは店員にマークされたり注意されたりするので、気持ちよく買い物ができなくなってしまいます。試着の際はスタッフに一声かけましょう!
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店内でコレやったら大迷惑
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