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紗倉まな直伝!彼が喜ぶ下着、メイク、夜の秘密のテクニック

エッチの時はしっかりメイクの方が盛り上がる

紗倉まなさん_4――勉強になります。では、メイクに関してはいかがでしょうか? 男性の興奮度が上がるようなポイントがあれば。 紗倉:黒田悠斗さんというテラフォーマーズみたいなマッチョな男優さんが、「俺は、本当はヤリマンっぽい女じゃないと興奮しないんだ。メイクが濃ければ濃いほど興奮する」とおっしゃっていたのが印象に残っています。一般的にはすっぴん風メイクの方が男ウケが良いと思われがちですけど、そういう嗜好もあるんだなって。  世代の差もあるとは思うんですけど、ナイトマジックというか、夜だから映えるメイクってあるじゃないですか。ちょっとギャル系にするとか、エッチの時は意外としっかりしたメイクの方が盛り上がる気がします⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=649656 紗倉まなさん_5――スタイルブックを見ると、普段のまなさんはナチュラルメイクな印象ですね。 紗倉:エロ屋としてのお仕事、AVやグラビア撮影の時にしっかりメイクすることが多いので、プライベートではナチュラルだけどちょっと個性的なメイクをするのが好きなんです。自分にしか似合わないメイクって絶対あるので、盛りすぎず、薄すぎずって加減はいつも意識しています。ただ、ファッションもそうですが、よく男性に「なにそれ」ってつっこまれるような格好をしていることが多いので、もう少しモテを意識した方が良いという自覚はあります(笑)。

「絶対のテク」なんてない!

――本の中でコムデギャルソンやヴィヴィアン・ウエストウッドがお好きとありましたが、意外でした。ギャルソンを着る女性はモテない、とよく言われますが……紗倉さんはモテますよね(笑)? 紗倉:いやいやいや。私、本当にひとりが好きで、人生のテーマが孤独! みたいな暗い人間なので、全然モテないんです。もっとモテたり、人生を充実させるために、せめて頑張ってコミュニケーションを、と。 紗倉まなさん_6――コラムで、前戯においては「『絶対のテク』より、フェラミケーション!」と書かれていたのが印象的でした。絶対的なテクニックなんてものはなくて、コミュニケーションの中で相手の男性が何を求めているのか考える、思いやりの姿勢が大切、とおっしゃっていますよね。 紗倉:AV女優として仕事をして、フェラとかエッチなテクニックを学んだというよりも、性について開放的な方と会う機会が増えた分、ひとつひとつの前戯やフェラに対する考えが少し変わりました。「人の性癖もその人の個性なんだな」と、ある意味での視野も広がって、そこからフェラのやり方も少しずつ変わっていったんです。相手の男性がどうしたら気持ち良いのかを「私自身が考えて」フェラをするという、その思いやりの姿勢が気持ち良さにつながると思うんです紗倉まなさん_7――なるほど。とはいえ女子的には「絶対のテク」の方も気になります。何かすぐ実践できるものを教えてもらえないでしょうか? 紗倉:ふふふ。女性はフェラの時にどうしても棒の方にだけフォーカスしてしまいがちだと思うんですが、タマやその周辺にも思いやりを持つと良いと思います。というのも、タマを入念に舐めるといつもより濃い精液が出る気がするんです。何よりタマは精子の生産工場ですから。大事にしてあげてくださいね♪
紗倉まなさん_8

あ~かわいいっ

【紗倉まな プロフィール】 1993年千葉県生まれ。高等専門学校土木科卒。2012年にAVデビューするや否や、SOD大賞2012の最優秀女優賞、優秀女優賞、最優秀セル作品賞、最優秀ノンパッケージ作品賞など驚異の6冠を達成。トップ女優でありながら、コラムの連載、小説『最低。』(KADOKAWA)の執筆、映画への出演など多才な側面を活かし各方面で活躍中。 公式instagram 公式ブログ「紗倉まなの工場萌え日記」 <TEXT/仲田まい>
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