綾瀬はるかもダレノガレ明美も!昔は太っていた女性芸能人
エキゾチックな顔立ちと歯に着せぬ物言いで人気のダレノガレ明美。今年1月4日、彼女がツイッターで昔太っていた頃の写真をアップし、ネット上で大きな話題になりました。
67kgもあったそうで、立派な脚を見せてふっくらとした顔で笑っています。まあ、とってもかわいいんですけど。今のスレンダーで美しい姿とは大違いでビックリしちゃいます。全然印象が変わりますよね。
綾瀬はるかを検索しようとすると、次に「ダイエット」というワードが上位に出てきます。彼女も今でこそすらりとした体型ですが、デビュー当時は女子高生らしくぽっちゃりぎみ。
「ホリプロタレントスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞してデビューしたものの、上京をしてから半年で8kgも太ってしまったそう。その原因はストレスによる過食。慣れない環境に孤独感を募らせ、ホームシックにかかっていたとか。
これではアイドルを続けられないと(デビュー時はアイドル!)、フジテレビ系列のバラエティ番組『B.C.ビューティー・コロシアム』に出演。番組で公開ダイエットに挑戦していたんです。大河ドラマで主演も務めた今の彼女が、そんな屈辱的なことをやらされていたことにも驚き。そして、目標の7kg減量に成功。58kgあった体重は49.9kgに。それからの女優としての快進撃は言わずもがなですね。
綾瀬はるかと同じ事務所に所属する先輩、深キョンこと深田恭子は34歳にして少女のような可憐さ。2009年には映画『ヤッターマン』でセクシーなドロンジョ様を演じ、抜群のプロポーションを見せつけて話題になりました。
そんな彼女にも“デブキョン”と呼ばれる過去が。確かに10代の頃の写真を見ると、頬がふっくらとしていて顔の輪郭が違って見えます。二の腕もむっちりしていてなんとも健康的な体型。また、今よりもシャープな目元で、あまりの変わりように整形疑惑さえあります。20代以降も太ったり痩せたりを繰り返しているようなので、元々太りやすい体質ではあったみたい。
彼女のように痩せたことで見た目が変わった芸能人は、ほかにもたくさんいるようです。そんな過去があったのかと、ギャップに驚かされる人を調べてみました!67kgだった時の私
— ダレノガレ明美 (@The_Darenogare) 2017年1月4日
痩せて人生かわりました。
自分が太った時に味わった悔しさを知っているから今はしっかり自分で体を調整してるよ!
食べ過ぎた次の日はしっかり調整する!
もう昔の私には戻らないように今頑張ってるんだ!だからダイエットしてるみんなも頑張ってね! pic.twitter.com/6n7l0eIsUB
綾瀬はるかは『ビューティー・コロシアム』で公開ダイエット!
深田恭子は脱デブキョン
中村アンは留学きっかけで太った
髪かきあげ系女子の筆頭、中村アン。高校・大学ではチアリーディング部に所属し、その後モデルとして活躍しているのですから、スタイルがいいのは当たり前。…と思いきや、ファッション誌で昔は太っていたことを告白しています。 一番太っていたのは中学時代。カナダに短期留学をして戻ってきた後、急に太って60kgに。「顔はまんまるで、身体もがっちり!(中略)制服が入らなくなっちゃって、本気でヤバかった!」とのこと。その様子がわかる写真は公開されていないようなので、確認はできず。今ではナチュラルな美ボディで人気の彼女なだけに想像できませんね。
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