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ドラマ『奪い愛、冬』よりドロドロ!? “略奪婚”びっくり度ランキング

同率2位 糸井重里・樋口可南子 24.5%

樋口可南子

「樋口可南子のいいものを、すこし。3」清野 恵里子(著)集英社

 ソフトバンクのCMの優しいお母さんのイメージが強い樋口可南子ですが、当時、妻子がいた糸井重里との不倫密会報道がされた際、 「妻子ある人を好きになったんじゃありません。その人にたまたま家族があっただけです」 と、記者に向かって発言しています。この報道があったのが1982年、その11年後の1993年に二人は結婚しました。

同率2位 ミスターチルドレン桜井和寿・吉野美佳 24.5%

Mr.Children桜井和寿

Mr.Children桜井和寿「Sound & Recording Magazine 2015 8月号」リットーミュージック

 吉野美佳は元グラドルでギリギリガールズというユニットに参加していました。すでに妻子がいたミスチル桜井と不倫の末、結婚したのが2000年のこと。  桜井の前妻というのが、売れない時代も桜井を支え続けていたというトイズファクトリー(Mr.Childrenの所属するレコード会社)の元社員。売れたとたんに支えてくれた女性とサヨウナラって、よく聞くパターンですよね。

1位 松田優作・松田美由紀 25.5%

松田優作

「松田優作 DVDマガジン3 2015年 7/7 号 」講談社

 2位の松田優作・松田美由紀夫妻は、共演をきっかけに不倫の末の結婚。当時、美由紀夫人は高校生! しかも人妻でした。なかなか強烈なダブル不倫ですね。2人の間には、俳優の松田龍平、松田翔太、ミュージシャンのYukiと3人の子供がいます。  おしどり夫婦や人気の女優俳優と言われる人たちも、聖人君子のように正しい恋愛・結婚だけをしているわけじゃないんですね。とはいえ、彼らは成功しているから優しい目で見てもらえているのかも。ゴシップとして楽しませてもらっていますが、中にはイメージダウンしている人も少なくないので、略奪はほどほどに。 ※【調査概要】 調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニター(30代女性)に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。 調査期間:2017年2月18日~2月19日 有効回答者数:30代女性200名 <TEXT/山田朝子>
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