大人気のクッションファンデ、NGなつけ方6つとおすすめ3選
ここ数年、大人気のクッションファンデーション。今年は、マットに仕上がるタイプやスティックタイプも出ています。
最近発売されたエスティ ローダーの「ダブル ウェア ヌード クッション スティック ラディアント メークアップ」(税込 5,940円)は、名作ファンデ「ダブル ウェア」シリーズがスティッククッション状になったもので、デパートでは完売が続出!
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肌を十分に保湿していないのにクッションファンデを塗ってしまうと、時間が経ってクッションファンデが乾きカサつきが気になります。
保湿剤を塗布した後、肌を触ってみてください。指が肌に吸い付くような“しっとり感”がちょうどよい状態。指が肌にくっつかないようでしたら保湿が足りないので、保湿剤を追加しましょう。
一方、肌を保湿しすぎても肌に残った油分でクッションファンデが滑ってしまい、ムラづきの原因になってしまいます。指で肌を触ってみて、べたべたするようでしたらファンデを塗る前にティッシュオフを。
クッションファンデでよく聞くのは「カバー力がない」と言う意見。クッションファンデには水分や美容成分が多く含まれているので化粧下地は必須ではありませんが、肌の赤み、くすみ、クマ、そばかすなどが気になる方は、気になる部分にコントロールカラーを塗って肌を整えたほうがよいでしょう。コントロールカラーの色選びは下記のとおり。
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・赤み・くすみ・にきび跡・毛穴・・・イエロー
・シミ・そばかす・クマ・たるみの影・・・オレンジ
・青白い肌・・・ピンクやパープル
※グリーン、ホワイト、ブルーなどは白浮きすることがあるので、欧米人のような色白の方以外には難しいカラーです。
もはや定番の仲間入りを果たしたクッションファンデですが、「つけるのが難しい!」という声も聞こえます。そこで今回は、クッションファンデのNG6つとおすすめのクッションファンデ3つをご紹介したいと思います。