奇跡の79歳!パリ生活51年のマダムが語る若さの秘訣
超お嬢様が、28歳で渡仏したわけ
弓さん自身は学習院、田園調布雙葉学園、女子美術大学、セツ・モードセミナーで学び、おしゃれと洋服と絵が大好きな少女として育ちました。途中、髙木家は戦争で家も含めて全財産を失いますが、家族はとても明るかったそう。
没落する暮らしの中で、弓さんは「生きること=働くこと=お金を稼ぐこと」と実感。大好きなおしゃれや絵を描くことを生かして、イラストレーター、デザイナーの先駆者となります。
やがて28歳で渡仏。親しいデザイナーの高田賢三氏や荒牧太郎氏と合流します。日本の雑誌のファッションページのスタイリングや、雑誌「アンアン」のイラストルポ連載、「プチバトー」などのブランドや、自身のブランドのデザイナーとして活躍してきました。
若さの秘訣は「面白そう!と思ったらやってみること」
1
2
|
|
『パリが教えてくれたボンシックな毎日 ときめくものだけシンプルに。暮らしのセンスアップ86の秘訣』 ●暮らしが楽しくなるユミさんの86の秘訣! フランスマダムの精神は、似合うに勝るおしゃれなし! /「迷ったときは黒い服」と思う人はおしゃれになれない/ 最強の若見せアイテムはボーダーとダンガリー/炭水化物は朝3分の2、昼半分、夜は普通に…etc.
|




