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ブルゾンちえみのバック”with B”は心もハンサム!その正体とは…

『ロンドンハーツ』ドッキリで”with B”が見せた男気!

⇒【YouTube】はコチラ 金曜★ロンドンハーツ:5月12日(金)『うぬぼれ注意!芸人リスペクト番付』予告ムービー https://youtu.be/Xo5sDhPn2B4?t=10 ブルゾンちえみwithBどっきり そしてついに、”with B”に大フューチャーした企画も登場。5月12日に放送された『ロンドンハーツ』で、なんとドッキリを仕掛けられたのです。ニセの生放送番組の打ち合わせで、「35億のネタで」と指示して去っていったブルゾンちえみ。  その言葉通りにネタを準備した”with B”でしたが、本番でブルゾンちえみが披露したのはカレーのネタ! もちろんカレーネタの小道具の用意なんてなければ、背中に書かれた文字も「35億」。この大失態が生放送で流れたとあって、愕然とする”with B”。  その後、楽屋で大目玉を食らった彼らでしたが、もとはといえばネタの指示を出したのはブルゾンちえみのはず。さぞかし裏で文句を言ってるだろうと思いきや……。しかし、”with B”は言い訳を一切せず確認不足という否も認め、ただひたすら謝るという男気を見せたのです!  さらにブルゾンちえみが去った後も、「ちえみさん忙しいから」「俺らももっと主体的にならなきゃ」と多忙なブルゾンを労(いた)わる言葉さえ出てきたのです! なんて人間のできた後輩なんでしょう……。

ルックスのみならず心持ちもイケメン

 注意深く彼らの動向を見ていれば、”with B”は単なるイケメン風な男たちではないことが判ります。ドッキリでの反応を見るだに、彼らはひじょうに素直、そして真面目。ブルゾンちえみを心から尊敬し、真剣に彼女のサポート役を演じているようですし、ルックスのみならず心持ちもイケメンと言えるのではないでしょうか。 “with B”である以上は、なかなかテレビで英単語以外の発言が許される場は少ないと思いますが、その少ないチャンスをモノにできるだけのポテンシャルは秘めているのではないかと思います。 “with B”本業であるお笑い芸人の『ブリリアン』としての実力については、正直さらに未知数です。今後はM-1やキングオブコントなどの賞レースでも名前を見られるようになってくれたら嬉しいですね! <TEXT/もちづき千代子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
もちづき千代子
フリーライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像エディター・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を開始。インコと白子と酎ハイをこよなく愛している。Twitter:@kyan__tama
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