ちゃんとした身元の人も多いハプニングバーですが、若干怪しい人がいることも事実だったりもします。
1.真珠を入れたダンディーなおじさま
平日の昼間のハプニングバーで出会った50代の渋いおじさまが、珍しいもの見せてくれるといいます。その言葉に釣られて下半身を見てみると…なんと、たくさんの真珠が! しかもその股間はマグナム級の大きさです。
「やった女はみんなコレの虜さ」と爽やかに言われましたが、さすがにちょっと怖いものを感じました…。
2.スケスケランジェリーで男性2人をしたがえる50代半ばのオバサン
バースペースで男性を両脇にしたがえる50代とおぼしき小太りのオバサン。オバサンの下着はスケスケで乳首も下もほぼ丸見えです。
オバサンはおもむろに立ち上がり、両脇の男性の股間を触りながら、プレイルームに消えていきました。その姿はまるで年増の“ブルゾンちえみ with B”のよう…。
3.“処女のピアノ教師風”だけど遊びまくってる20代
ハプニングバーの雰囲気とは不釣り合いな20代の女性。シルバーのメガネをかけ、髪はおだんご、白いシャツにフレアスカートを着た彼女は清楚なピアノ教師もしくはバレエダンサーのように見えます。
彼女は、毎週末のハプニングバー通いが唯一の趣味と言います。好きな男性のタイプは「とにかくアソコのでかい人」だそう。
そんな彼女のハプニングバーでの辛かった出来事は「きちんとゴムをつけたのに性病を移されたこと」。数ヶ月に渡り病院通いをして大変だったそうです…。
基本的にはエッチが好きという男女が集う場所ではありますが、そこでの過ごし方はさまざま。
タダ酒だけが目当ての女性もいれば、ハプニングはしたくないけど、
“Mの男性を喜ばせてあげるのはOK(要は、男性の股間をもてあそぶのはよい)”という女性もいます。また、セックスレス解消のスパイスとして、他人の“ハプニングを見る”だけに来店するカップルもいます。
多くの店ではセキュリティもしっかりしていますし、ルールを守っていれば決して怖い場所だとは言い切れません。
この非日常で淫靡な空間で田中容疑者はどのように過ごしていたのでしょうか。
<TEXT/女子SPA!編集部>
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