4)ガードが固いのはダメ。下ネタもうまくあしらおう
熟女キャバ嬢のモテテクは外見だけではありません。若い子にはない「
親しみやすさ」が大切です。
大人になると、よく勘違いをしてしまうのが「プライドの高さ」。安売りしたくない気持ちはわかりますが、妙なガードの固さや下ネタに拒否反応を見せすぎてしまうと、男性の気持ちはこうなります。「ガード固い熟女だったら、ガード固い若い子狙ったほうがいいよね」。

下ネタが苦手であれば、若い女子には真似できない「下ネタをあしらう寛容な心」でガードしましょう。
また、上級熟女となると「自分の不幸話」を会話に盛り込んでくることも…!
熟女キャバ嬢のSちゃん、お客さんから結婚歴について訊ねられました。Sちゃんには離婚歴があったので、普通なら「バツイチです」と返すところを、「結婚していたんだけど、旦那がDVで離婚したの…。だから今も男の人は少し苦手」と回答。これを聞いたお客さん、「放っておけない!」とSちゃんのために店へ通う日々が続いたとか…。
「男の人が苦手」なんて10代の処女くらいしか許されないセリフを、自然に言えちゃう熟女キャバ嬢…凄い。
若い時は何もしなくてもモテるものです。大人になると若い頃とのギャップも生じ、葛藤することもありますよね。若い子にはできない経験を生かした振る舞いで、気になった男性にはこちらから行かず、口説かせてみるのもいかがでしょうか。
<TEXT/カワノアユミ>