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スイカ、アボカド、バウムクーヘン おしゃれでおいしい切り方はコレ!

(3)バウムクーヘン

⇒タテ切り厳禁! 本場っぽい『そぎ切り』で、香り・食感を存分に楽しむ! バウムクーヘン 最後は、おめでたいスイーツの「バウムクーヘン」。いざ丸ごとやってくると、扇形のようにタテ切りしてしまいがち。でもコレ、いざフォークで食べてみると、硬さやボソボソ感が前面に出てしまうことも。そこでオススメしたいのが、『そぎ切り』。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=712902 バウムクーヘン『そぎ切り』 これは本場ドイツでよく見られる切り方で、年輪部分をできるだけ多面的に切ってあげると、しっとりふんわりとした食感に。また、切り立て効果が発揮され、バターの香りをたっぷり満喫できるんです。パーティーやアウトドアごはん等で実演するのもアリ。おいしさだけでなく、ワクワク感も高まるアイディアです。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=712903 バウムクーヘン『そぎ切り』完成 さあ、いつもの固定概念にとらわれることなく、新しい切り方にチャレンジしてみましょう! <TEXT,PHOTO/スギアカツキ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【スギ アカツキ】 食文化研究家。長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを幅広く学ぶ。在院中に方針転換、研究の世界から飛び出し、独自で長寿食・健康食の研究を始める。食に関する企業へのコンサルティングの他、TV、ラジオ、雑誌、ウェブなどで活躍中。https://twitter.com/akatsukinohana
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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