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「門」と書いてみて!恋愛できない女性の筆跡の特徴3つ

 筆跡アナリストで心理カウンセラーの関由佳です。  出会いはあるのに恋愛できない、一人が楽で恋愛スイッチが入らない……という婚活女性のお悩みをよく聞きます。そんな女性たちの筆跡を見ると、なるほど、いくつかの特徴があるよう。  そこで今回は、恋愛できないと悩む女性によく見られる筆跡傾向3つをご紹介。筆跡を改善して、恋愛しやすい性格へと変えていきましょう! 恋愛できないと悩む女性によく見られる筆跡傾向3つ

字にまったく傾きがない

 字を書くとき、大体の人は上か下に傾くものですが、ときどきパソコンの文字のように、まったく傾かない方がいます。このような傾きのない四角い字を書く人は、感情の動きが少なく、ドライな性格をもつ傾向があります。基本的に何事にも冷めていて、執着心を持ちません。特に強い意志がないので、自分から選択したり興味を示したりすることが少ないでしょう。これでは、出会いがあっても恋には発展しませんよね。  まずは、字の傾きを右上がりに改善しましょう。右利きの8~9割が右上がりに書く傾向がありますが、適度な協調性を持つことができるので、対人関係が柔和になります。ちなみに、右下がりにすると批評家型のあまのじゃくタイプに。強い自己主張が生まれるので悪くはないのですが、人に与える印象を左右する可能性があります。

字が小さい

 字の大きさは心のオープンさを表します。字を極端に小さく書く人は自信がなく、心を開きにくい傾向が強いです。思ったことを口に出せなかったり、気を使いすぎたりなど、自己主張ができません。恋愛は自信がないとなかなか踏み出せないもの。また本来の性格を出せないでいることで、本当に気の合う人と出会える確率も下げてしまいますので、大きく書くように改善をしましょう。  大きな字を書くようになると、自信がついて行動力がアップします。心を開きやすくなるので、悩みにくくなったり、人間関係の輪も広がりやすくなりますよ。そうなると、出会いもおのずとやってくるはずです。
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「門」と書いて下が狭い人は…
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