もちろんこれを全部本気にしてやる必要はないのですが、でも心構えとしては結構本質を突いていると思いませんか?
笑えるんだけど、『GG』とは違ってちゃんと相手と向き合ったやり取りって感じですよね。日本でも若いうちからこういうことを教えるべきなのかもしれませんね。
とはいえ、『Esquire』が思い描くような男性像は本国でも絶滅危惧種なのだといいます。現編集長のジェイ・フィールデンは、こう語っています。
「トランプ政権のバノン上級顧問みたいな極右勢力に対抗するのがピンクの帽子をかぶった女性団体である時代において、教養豊かで中立的なレイモンド・カーヴァー風の紳士、つまりエスクワイアが長年に渡って理想としてきた男性像が入りこむ余地があるのかどうか、かなり難しいところだ」
(The ‘Esquire Man’ Is Dead. Long Live the ‘Esquire Man.’
The New York Times 2017年2月4日配信、筆者訳)
こちらはこちらで、“イチボをツンツン”とは違った悩みがあるようです。
<TEXT/石黒隆之>
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