ミランダ・カーの元恋人の写真にアゼン!不正な金でミランダに9億円宝石を贈った疑惑
ミランダ・カーが、800万ドル(約9億円)以上のアクセサリーを米政府に引き渡したという。 引き渡したアクセサリーの中には、380万ドル(約4.3億円)相当の8カラットのダイヤモンドペンダントも含まれているが、これらはマレーシア人の投資家ジョー・ロウ氏からプレゼントされたもの。ロウ氏は不正に流用した資金でこれら高額なプレゼントを購入した疑惑がもたれている。 スナップチャットの共同設立者エヴァン・スピーゲルと結婚しているミランダだが、今回引き渡したアクセサリーは、過去に交際関係にあったとされるロウ氏から、バレンタインデーのプレゼントとしてもらったものだという。 今回、ロウ氏を中心とする政府系投資会社1マレーシア・デベロップメント(1MDB)が、不正に資金流用した疑いで進められている捜査の一環として、23日(金)にジュエリーを米司法省へと引き渡したという。 ミランダの広報担当は「捜査の当初からミランダ・カーは全面的に協力的で、そのジュエリーを政府に引き渡すことに誓約しました。カー氏はこれからもあらゆる形で捜査に協力していく意向です」と発表している。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=725761 日本ではあまり顔を知られていないジョー・ロウ氏だが、今回の報道で写真を見てのけぞった人もいるのでは? 人は見た目で判断してはいけないが、超絶イケメンに囲まれているミランダ・カーがジョー・ロウ氏と交際していたとは…。ミランダどれだけ富豪が好きなんだ、という気もしてくる。<TEXT/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>一方、数週間前にはレオナルド・ディカプリオも同様の一件で、マーロン・ブランドが受け取ったオスカー像やピカソの絵画を含めた高額な所有物を引き渡している。 レオナルド、ミランダ共に、この訴訟で被告人として名前は挙げられていない。 米司法省は、ロウ氏の巨額の資産をさらに押収する方向で、すでにディカプリオの主演映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』とジム・キャリー主演作『帰ってきたMr.ダマー バカMAX!』の権利については差し押さえられている。 両映画製作のレッド・グラナイト・ピクチャーズは、マレーシアのナジブ・ラザク首相の義理の息子リザ・アジズ氏が創立したものであるが、リザ氏は容疑を否定している。
レオナルド・ディカプリオもピカソ絵画などを贈られていた