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老舗旅館がつくった「温泉水シャンプー」がスゴい!記者も試してみた

 もはや熱帯なのでは? 思うほど蒸し暑い、最近のニッポン。身体もベタベタして気持ち悪いですが、頭皮も不快じゃありませんか?

夏の頭皮、不快じゃありませんか? かくいう記者も、ドライヤーをしたそばから吹き出す汗にイラッ、日よけでかぶった帽子のせいでさらに汗をかいてイラッ。もっとさっぱりしたシャンプーはないかと探してみるも乾燥肌のため、洗浄力の高いシャンプーだとフケが出たり、かゆくなってしまうという八方塞がり状態。

 そこで試してみたのが、温泉水シャンプー「SPALT(スパルト)」です。

皆生温泉水シャンプー「SPALT(スパルト)」

皆生温泉水シャンプー「SPALT(スパルト)」

人気の老舗旅館が「温泉水シャンプー」をつくった理由



 SPALTをつくったのは、鳥取県米子市にある皆生温泉の老舗旅館「湯喜望 白扇」。すべての客室から日本海を一望できるうえ、敷地内には大浴場と露天風呂専用の館があり、さまざまな湯船を楽しめることで人気です。

8畳露天風呂付き客室

日本海が見渡せる8畳露天風呂付き客室/公式Facebookより https://www.facebook.com/yukibou.hakusen/

 そんな人気旅館がなぜ温泉水を使ったシャンプーをつくったのか、旅館の専務である福本有希さんに話を聞きました。

 シャンプーのキャッチコピーに“塩のチカラで地肌美”とありますが、そもそも皆生温泉ってどんな泉質なんですか?

皆生温泉「湯喜望 白扇」の温泉

皆生温泉「湯喜望 白扇」の温泉/公式Facebookより https://www.facebook.com/yukibou.hakusen/

「皆生温泉は“山陰の熱海”とも呼ばれる海辺の温泉地で、温泉はナトリウム・カルシウム塩化物泉、つまり“塩の温泉”なんです。健康・美容効果が高く“美肌の湯”としても知られているんですよ」

 そんな温泉をどうしてまた、シャンプーにしようと思ったのですか?

「おかげ様で当館は多くの方にご宿泊いただいており、一部では“予約の取れない宿”とのお言葉もありまして。そんな方々にもこの素晴らしい温泉を楽しんでいただき、さらに美しい髪づくりのお手伝いがしたい、そんな想いで開発しました」

ノンシリコンだけじゃない、こだわりの成分



 老舗旅館がその名をかけて開発したシャンプー「SPALT」ですが、まず驚くのが温泉水の配合比率。なんと46%が温泉水なのだそう。

「温泉水シャンプーは他にもいくつか存在するのですが、ここまで配合しているところはまず見当たりません。配合比率が高い分、温泉の恵みをしっかり享受できます」(福本さん、以下同じ)

「SPALT」のこだわりの成分 そして近年では常識となっているノンシリコンであることはもちろん、洗浄成分もヤシノミ由来の原料を使用

「開発にあたっては“頭皮にいいもの”をテーマにしたので、洗浄成分をはじめ、香り成分なども自然由来のものにこだわっています。温泉水に含まれる天然の塩類が頭皮を薄い膜でコーティングするので、汚れはしっかり落としながらも、頭皮には優しいのが特徴なんですよ」

髪と頭皮で悩む人に!「SPALT」を使った頭皮マッサージ法

肌に優しいのに洗い上がりさっぱり!



 シャンプージプシーの記者は、まずその質感からチェック。46%が温泉水だからか、液体は無色透明でサラサラしています。

無色透明でサラサラとした質感

グレープフルーツ果皮油、メントール、ハッカ油の爽やかな香りがほのかに広がります

 泡立ちはやや控えめ。メントールとハッカ油が入っているせいか、洗っているときは程よく頭皮がスーッとします。泡切れはよく、流し終わってもキシキシせず、コンディショナーやトリートメントはいらないかも? というのが記者の感想。

シャンプーの泡

洗った時の泡を手にとってみました

 洗浄成分はマイルドながら、清涼感のある使用感。これはまさにさっぱりしたいけど優しく洗いたいという願いを叶えてくれるもの。コレです、コレですよ!

「継続使用しているお客様からは『頭皮のニオイがしなくなった』『髪にコシが出た』とのお声も頂戴しています」

使用者の口コミを見る 家にいながらにして温泉気分も味わえるこのシャンプー。もちろん皆生温泉の「湯喜望 白扇」で売っていますが、そこまで足を運べない人のためにネットでも販売もしているそう。

「SPALT」のネットでの購入はコチラから「皆生温泉は夏は海水浴、冬はズワイガニが名物の良いところ。是非お越しいただきたいですが、まずは『SPALT』をご使用いただいて、その良さを実感してみてください」と福本さん。

 まずは“美肌の湯”のチカラを自宅で試して、ベタベタな夏の頭皮におさらばしちゃいましょう!

<TEXT/橘川麻実 PHOTO(下3点)/林紘輝 提供/湯喜望 白扇>

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