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宮迫、乙武氏…不倫体質男につけるクスリはない

『週刊文春』(8/17・24号)で不倫疑惑をスクープされた「雨上がり決死隊」の宮迫博之(47)。7月に、同じホテルで2人の女性と、交互に3回お泊りしていたのです。
不倫

写真はイメージです

 宮迫自身は「一線は越えてない」と言っていますが、「向こうが断ってくれただけで、OKを出されていたら一線を越える気持ちがあった」とも。  2002年、2011年にも別の女性たちとの不倫が報じられた宮迫。チャンスがあればとにかくGO!という、根っからの「女好き」のようです。  また、離婚した妻に訴えられている乙武洋匡さんは、過去に5人との不倫を白状しています。乙武さんの女好きも、自他ともに認めるところ。

「やるヤツはやる。ただそれだけ」

 一般社会を見ても、懲りずに次々と不倫を繰り返す男性っているものです(女性にもいますが)。  特に理由があって不倫するわけでなく、「とにかく女好きで、チャンスがあればする」という“種類”の男がいる…としか見えないのです。  そんな不倫常習者の一人、Aさん(42歳・男・大手IT企業)に「何考えてるのか」と聞いてみました。彼はこの10年間、4人の女性(うち3人は部下)と約2年ずつの不倫を繰り返し、妻にも度々バレています。 「いやあ、すぐ惚れちゃうんですよ。恋愛って楽しいじゃないですか。デートしたり旅行したり、ワクワクしますよね。嫁さんには悪いと思うけど、そのワクワクには勝てない。  周りにもそういうヤツはいますよ。夫婦仲が良くても、奥さんがキレイでも関係ない。やるヤツはやる。それだけじゃないですかね。ハッハッハ」(Aさん)  こういう“種類”の男性に、「そこそこの魅力と、遊べるだけのお金」という条件がそろうと、「チャンス」が巡ってきてしまい、結果、不倫常習男になる――。どうやら、彼らに“つけるクスリ”はなさそうです。

目の前に食べ物があると食べちゃう人たち

「宮迫の不倫については、“習慣”のような、体質的なものというイメージが湧きました」と言うのは、多くの男女関係を取材してきた、雑食系恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんです。 「人には、目の前に食べ物があると『もったいない精神』で、満腹でも食べきってしまうタイプが多くいます。恋愛においても、この『もったいない精神』を発揮し、いけるときにいかなくちゃと思う人は、実は多いんです。女性にもこのタイプが一定数います」(おおしまさん)  やっかいなことに、その種の男女は、エネルギッシュでモテたりするのです。宮迫も乙武さんもそうでしょう。 「浮気は配偶者には大迷惑な話ですが、たとえば宮迫さんの場合は瞬間的に笑いを生み出さなくてはいけない仕事です。ハングリーさを保ち続けることが、活躍するための秘訣でしょう。  魅力的な女性が目に入ったとき、まずは近づいてみるという貪欲さは、芸能界で生き残るためのハングリーさにもつながっている気がします。  とはいえ、今後はハングリーさを肉体改造や趣味などに向けないと、そのうち地雷女に引っかかる可能性がありますね。すでに、『宮迫にせまられた』という女性からメディアへのタレコミが続出している、という噂もありますが、次からは引っ掛ける女の質にもこだわってみてはと思います」(同)  やっぱり、つけるクスリはなさそうです。 <TEXT/女子SPA!編集部> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
女子SPA!編集部
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