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「元カレと比べちゃって…」婚活の迷路から出られない女性3パターン

“自然に”結婚することが難しくなっている現在。わたくし・多良はじき(女)は婚活歴16年、参加した合コンの数も気がつけば通算1000件を超えてしまいました。昨年度、やっと婚活が実って結婚することができ、ほっと胸をなで下ろしています。  そこで今回は、婚活時代に遭遇した女性達の特徴を元にして「婚活で失敗する女性のパターン」を紹介したいと思います。 婚活で失敗する人

①「元カレと比べちゃうんだよね」が口癖の女性

 婚活時代に最も多かったのが、このタイプです。  見た目も可愛くてモテそうな女性が多く、飲み会に誘えば声をかけられる事も多いのです。ところが、「あの人、絶対に〇〇ちゃんの事を気に入ってるよ」と言っても、「えー。タイプじゃない」と一言。 「でも人って、第一印象だけじゃわからないよ? まずご飯食べに行ってみたら?」と言うと「タイプじゃないから、2人で会うとか無理」と、断固拒否。  あげくに、「やっぱり、元カレが凄くカッコよかった人だったからさぁ。どうしても、元カレと比べちゃうんだよねぇ」と謎の元カレ話を持ってくるのです。  そもそも、「元カレと何で別れたの?」と聞けば「浮気されちゃったから。元カレ、モテたの」と元カレのモテ自慢(浮気されて振られた事はいいの?)。正直「今度は、浮気しない男性を選んだら?」と思うのですが。  婚活時代はこのタイプの女性がたくさんいました。元カレの思い出を美化して、次の恋に踏み出せないタイプの女性が本当に多かったです。

②人のアドバイスどおりにしすぎる女性

 婚活時代の相談で多かったのは、「実は今、デートしている人がいるの。好きかどうかもわからない。彼と付き合っても良いと思う?」と聞いてくる女性です。  その男性と会った事もない私が知る由もないので「とりあえず付き合ってみたら?」と言い返していました。実際、付き合ってみないとその男性の良さも悪さもわからないですからね。  ただ、こういう女性に限って「アドバイス通り付き合ってみたら、振られたんだけどどうしてくれるの?」って文句言ってきます。  また、ある婚活パーティーでは「結婚相談所のお兄さんにアドバイスしてもらったの!」と全身ピンクのフリフリコーデに麦わら帽子の女性がいて、参加者男性陣を驚愕させていました。 ピンクドレス 結局、結婚を決めるのは自分。その「自分の意思」がないと婚活の迷路に入り込んでしまうようです。
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「次は浮気しない人がいい」と言う女性
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