劣化して自信なさげにやってきた斉藤由貴が、この5年で輝いてきて仕事も増えた、と胸を張るAさん。リポーターに「
斉藤さんの演出家になった?」と聞かれると、「そうかもしれません」と答えています。

田舎娘をレディに育てるヒギンズ博士…「マイ・フェア・レディ」症候群ともいいます
銀座のクラブでアルバイトしている33歳の女性によると「そういう“育てたい願望”のおじさま、たくさんいますよ。私が作家志望だと言うと、いろんな有力者を紹介してくれたりお金の援助をしてくれます。ちゃっかり利用させてもらってますけど」
斉藤由貴が、「母親としてきっちりやっている」「敬虔なモルモン教信徒」であることに惹かれたというAさん。そこまで言ったら、「その母性と信仰を、結果的に僕がダメにしてしまって…つらいです」などと続くかと思えば、そんな発言は一切ありませんでした(カットされたんですかね?)
また、「家内はズタボロ」と言いながら、最後に「
今でも僕は斉藤由貴さんを守ってあげたい」。その未練発言が、さらに家内をズタボロにするのでは…?
別に世間に謝罪する必要はないけれど、後悔・迷い・恥じらいといった複雑な感情がほとんど感じられなかったインタビュー。もし2日後に“パンツかぶり写真”が世に出ると知っていたなら、それでこの自己肯定感はあっぱれです!
「あの医師に限らず、バブル期を楽しんで、そのあともうまくいった人って、底無しに明るいですよね。だからこそ、中年になってもモテて遊んじゃうんでしょうけど…」(33歳・女性・アルバイト)
<TEXT/女子SPA!編集部>
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