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安室のタトゥー、何が悪い?過激タトゥーの一流アーティスト列伝

④レディー・ガガ

レディーガガ 女性アーティストは肌を露出する衣装を着る機会が多いからか、そこまで面積の広いタトゥーは入れていないようです。その中でもレディー・ガガ(31)はかなり頑張っている方。  さすがに昨年のゴールデングローブ賞授賞式では応急処置で隠したそうですが。  とにかくいまは線維筋痛症から回復されることをお祈りしています。

⑤“軍人の妻”合唱団 サマンサ・スティーブンソン

QVC

イギリスの通販番組QVCUKのCD「The Military Wives」動画より

 さて、こうしてみると欧米はタトゥーに寛容であるように見えますが、やはり抵抗がある人たちもいるようです。  イギリスの合唱指導者、ギャレス・マローンの大人気番組『THE CHOIR』の“軍人の妻”合唱団(Millitary Wives)で見事なソロを披露したサマンサ・スティーブンソン(33)は、全身に施したボディアートに批判が集中。「汚らしい身体でテレビに出るな」などと言われ、炎上してしまったのです。  確かに最初観た時にはぎょっとしたのですが、彫り物がなかったら歌のインパクトは半減していたかもしれませんね。 <TEXT/石黒隆之> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
石黒隆之
音楽批評の他、スポーツ、エンタメ、政治について執筆。『新潮』『ユリイカ』等に音楽評論を寄稿。『Number』等でスポーツ取材の経験もあり。いつかストリートピアノで「お富さん」(春日八郎)を弾きたい。Twitter: @TakayukiIshigu4
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