#クボメイクで秋は横顔美人!押さえるべきポイント4つ
秋のコスメが続々と発売開始。どの新製品を買うべきか迷いますよね。ここ数年、素肌をキレイに見せる“すっぴん風”メイクが主流でしたが、今年はポイントメイクにカラーをもってくるのがトレンドのよう。
先日、国産オーガニックコスメ「アクア・アクア」の2017年AWコレクション発表会で、あの「#クボメイク」で有名なヘア&メイクアップアーティストの久保雄司さんが「トレンド顔メイクセミナー」を開催。
そこで紹介された今年のトレンドメイクのポイント4つをご紹介します。
久保さんが使用したのはクッションファンデ。
クッションファンデは、肌に透明感を与えて元々の肌質をキレイに見せてくれます。カバー力が物足りないと思った方は、ファンデを塗布する前に、コントロールカラーやコンシーラーを使うことを久保さんはおすすめ。
ですが、久保さん曰く、ファンデーションの目的は“隠す”のではなく、肌を“活かす”こと。シミやソバカスを隠そうとすると、ファンデが厚塗りになってしまい古臭い印象になるので注意して!
今季の#クボメイクは、“横顔美人”メイク。これは横から見たときにアイメイクとチークが美しく見えるよう、外側にカラーをもってくるスタイルです。
久保さんが選んだのは、ゴールドとカーキの2色がセットになったアイシャドー。肌なじみのよいカーキは、秋らしいニュアンス目元を実現します。
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1. ペンシルでアイラインを引いた上にリキッドアイライナーを重ねる
ペンシルで目のキワに薄くアイラインを引き、その上にリキッドアイライナーを重ねるのが#クボメイク。「ペンシルとリキッドの重ね使いは顔のしまりをよくします」と久保さん。色はブラックで印象的な目元に。
2. アイシャドウブラシにゴールドを取り、目の中央に置く
ベージュ系のゴールドを選ぶことで目元に透明感をアップ。まずは目の中央にゴールドを置くことでまぶたにカラーをのせる範囲を確認します。それから目尻→目頭にブラシをジグザクに動かし、アイホール全体にゴールドをのばします。目の中央に先にカラーをのせることで目の中央にゴールドが濃くのり、目を縦長にパッチリと見せるグラデーションを作り出します。カラーの濃さはお好みで。
3. カーキを目尻に重ねる
カーキをブラシに取ったら目のキワ、目尻→目頭の方向にカラーをのせます。そして、もう一度、目尻の部分にだけカーキを重ねて、目尻のほうが濃くなるようにします。カーキの濃さもお好みですが、今旬の#クボメイクは“さりげないニュアンス”がポイント。
4. マスカラはニュアンスカラーのネイビーで
マスカラはネイビーカラーをチョイス。ネイビーのマスカラは光が当たったときにニュアンスカラーがさり気なく出てとてもスタイリッシュです。しかも、クボ流は上まつげをネイビーに、下まつげをブラックに使いわけること。上まつげの長さを際立たせ、横顔を美しく見せるのだとか。
その1:肌質を残すベースメイク
その2:顔の目線を外へ向けるアイメイク
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