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ハロウィンメイク、大丈夫?「ネコ目と囲み目」のNGポイント7つ

 こんにちは、一人一人の骨格と筋肉に合わせたパーソナルメイクを提案する「MAMEW骨筋メイク(R)公認アドバイザー」の此花さくやです。  いつもなら絶対にできないようなセクシーなルックが許されるのがハロウィン。せっかくだから今年のハロウィンはセクシー&キュートなキャットガールを気取ってはいかが? キャットガール ということで、今回は、ネコ目に囲み目にするときに気をつけるNGポイントを7つご紹介します。

NG1:コンシーラーをガッツリ使っている

コンシーラーをガッツリ使っている ハロウィンパーティーに行くとなったらガッツリと化粧をしたいもの。しかし、コンシーラーを使いすぎると化粧崩れがひどくなってしまいます。なぜならコンシーラーは油分がたっぷりと入っているので、時間が経つと肌の上で固まりシワに入りこんで余計シワが目立ってしまうから。  まずは、コントロールカラーを気になる箇所につけて、くすみや影をなくしましょう。茶色いくすみやクマが気になる方はオレンジ、青いくすみやクマが気になる方はピンクを選んで。

NG2:ローライト&ハイライトを入れていない

⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=771641 ローライト&ハイライトを入れていない アイメイクに集中してベースメイクがおろそかになりがちなハロウィンメイク。でも、セクシーなキャットガールに見せるには骨格にメリハリをつけるのが大切! 骨筋メイクではハイライトだけではなく、ローライトも入れるのもおすすめしています。  ローライトは1~2トーン濃いファンデかシェーディングパウダーを使いましょう。やりがちなのが、ローライトを顔の内側に入れすぎる点。顎骨にローライトを入れて、顔の内側と外側になじませましょう。  ハイライトは額から鼻筋のTゾーン、頬骨、顎下のくぼみにいれて。いつもよりもキラキラの強いハイライトパウダーがおすすめです。

NG3:ファンデの油分を取っていない

ファンデの油分を取っていない ハロウィンのパーティーやイベントではお化粧直しする時間もあまりないはず。だからこそ、ベースメイクのモチをよくするために、ファンデの仕上げになにもついていないフェースブラシで顔の内側から外側に向かってくるくるとしましょう。こうすることで、ファンデの余計な油分がなくなり、ファンデが肌に密着します。すると、ファンデが肌に均一にのりキレイな仕上がりを叶えると共に、ベースメイクのモチが劇的によくなりますよ。

NG4:眉毛に角度がついていない

眉毛に角度がついていない

左が角度をつけて眉尻を上げたメイク、右は地眉毛。角度をつけた眉のほうが小悪魔的に

 ネコ目メイクには下がり眉やアーチ眉が似合わないのをご存知でしたか? 小悪魔なネコ目を完成するには、眉山に少し角度をつけて眉尻を眉頭よりも高く描きましょう

NG5:アイラインだけでネコ目を作っている

⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=771637 アイラインだけでネコ目を作っている ネコ目を作るにはアイラインだけでは不完全。アイラインを引くように、ブラウン系のアイシャドウを目のキワにのせ、目尻側に重ねて吊り目を作りましょう。アイシャドウは目尻よりも1cmほど長くハネたほうがネコっぽいですよ。
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目頭まで囲んでいない
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