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「僕は男でも女でもある」スター歌手サム・スミス、女装愛を明かす

 世界的アーティストのサム・スミス(25)は、自身が男性であるという自覚と同じくらい、女性だという自覚もあるという。

 サムは過去の異性装の習慣を告白し、若い頃はそれが原因でからかわれたこともあったが、オープンでいることで自身を尊敬してくれる人もいたことを明かした。

サム・スミス

サム・スミス

 サムはザ・サンデー・タイムズ・カルチャー誌にこう語っている。

「自分は男性だというのと同じくらい女性であるという自覚もあるんだ。それでいじめられたこともあった。でも、女の子の格好で学校を歩いていることで尊敬してくれる人もいたんだ」

「ハイヒール、ドレス、何でも買うよ。ハイヒールは大好きだから、家にたくさんあるよ」

 さらにサムは、学校にいた頃はフルメイクをしていたことも明かした。ボーイ・ジョージやマリリンに憧れ、付けまつげをつけていたそうだ。

「皆このことを知らないけど、17歳のとき僕はボーイ・ジョージとマリリンに夢中だったんだ。人生で一度だけ男性物の服を一枚も持っていないときがあったよ。フルメイクで、付けまつげをつけて、ドクター・マーチンにレギンスと大き目のファーコートを着て学校に行ってた。2年半くらいそれが続いたかな」

「ゲイのシンガー」と呼ばれて…



 サムは、音楽業界でデビューしたときに自身に付けられた「ゲイのシンガー」というラベルを覆そうと必死だったと認めたものの、今はその名称を受け入れ始めているらしい。

「音楽を始めた頃は『ゲイのシンガー』と呼ばれるのが嫌だったんだ。僕のプライベートについてとやかく言われる前に、まずは歌手として見られたかった。でも今は違う。僕は変わったんだ。もうその名称は気にしていないよ」とサムは語った。


 2015年のグラミー賞では最多受賞を達成したサム。世界で最も“声力”があるNo.1アーティストといわれ、その歌声は“天使の歌声”と称されている。

 約2年ぶりの新曲のミュージック・ビデオとしてサム自身が出演している「トゥー・グッド・アット・グッバイズ ~さよならに慣れすぎて」は、9月18日に公開され、公開から25日で1億回再生を突破。サムの作品がいかに大きな注目を集めていることがわかる。

 11月3日(金)には、ニューアルバム『スリル・オブ・イット・オール』が発売予定となっている。

 先日、人気俳優のブランドン・フリンとの交際を認めたサム。自身のセクシャルティについてオープンに語り始めた世界的アーテイストが今後、どんな世界観を見せてくれるのか期待したい。
<TEXT/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>




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