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真木よう子、降板の裏に「新たなスキャンダルを週刊誌がキャッチ」の噂

 名女優・真木よう子が崖っぷちに立たされています。  11月10日、所属事務所が「現状の体調、コンディションでは長期に渡る撮影が難しく、また映画製作側へのご迷惑をかけかねない状況を考慮して、止むを得ず降板させていただくことになりました」と、来年公開の映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の降板を発表しました。 “話題の女優”の降板劇が各所に波紋を呼んでいます。
真木よう子写真集

真木よう子写真集『 MUSCOVITE(モスコヴァイト)』2013

この半年で相次ぐトラブル…彼女に何があった?

 真木が映画デビューしたのは’01年、その後、’05年初主演映画『ベロニカは死ぬことにした』でヌードを披露し、注目を浴びたことを覚えている人もいるでしょう。女優としての評価は高く、’14年には『さよなら渓谷』(’13年)『そして父になる』(’13年)で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、最優秀助演女優賞を獲得しています。  他にも数々の賞を受賞するなど、出演オファーの絶えない演技派女優に何があったのでしょうか。  歯車が狂い始めたのは、激ヤセぶりが話題になった今年の6~7月頃から。満を持して始めたツイッターも、文章が情緒不安定で、主演ドラマ『セシルのもくろみ』の視聴率を上げようと土下座写真を投稿。  さらに、話題作りのためか、8月にはクラウドファンディングでフォトブックを制作、コミックマーケットで販売すると表明しました。

コミケで炎上し、バーでやけ酒か

 しかし、これが「コミケは自費出版が原則」と大炎上。さらには、騒動後、ドラマの撮影をドタキャンしていたことも報道されました。 「表向きは“体調不良”ということになっているが、前日に酒を飲みすぎ、撮影できる状態ではなかったようです。真木はもともとかなりの酒乱で、バーで客に激怒する姿などが目撃されていた。炎上のヤケ酒が響いたのでしょう」(芸能関係者)  さらに、10月には週刊誌により、新恋人の存在がスクープされました。連日、子供を預けて恋人とデートする真木に、さらに批判が集中(余計なお世話とも思いますが)。いよいよ窮地に追い込まれてしまったようです。
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新たなスキャンダルを週刊誌がキャッチ?
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