本命に好かれたい。モテる女性が無意識にしている3つの行動
催眠心理療法士×占い師の相川葵です。
クリスマスが終われば次のイベントはバレンタインデー。お一人様クリスマスだった人にとって、バレンタインデーは強制的に恋のきっかけを作ることができるイベントです。
しかし、いつも彼氏が途切れないモテる女性は、イベントに関係なく彼氏がいたり、男友達に不自由したりしていないみたい。モテる女性とモテない女性の違いは、いったいどこにあるのでしょう。
よく雑誌にあるモテ女性特集。男性が好きなファッションやヘアスタイルを徹底して検証しています。適度な肌見せやスカート丈、合コンでのサラダを取り分け方やわざとらしくないボディタッチなど、その必勝方法たるや、戦地へ赴(おもむ)くための心構えのようです。
でも、どんなにマニュアル通りにキメていても、なぜかLINEの交換まで行き着かない、そもそも声すらかからないないということは往々にしてあるものです。
かと思えば、男受けしそうもない格好で来て、サラダもろくに取り分けないのに、男性が集まる女性もいます。媚びている風でもなく、自然体なのにモテる女性。その秘密は、彼女たちが無意識にしている行動にあるようです。
言葉には、育ちが表れます。きれいな言葉づかいは、聞いていて心地よく、知的な印象を与えるものです。正しい敬語は、目上の人とも交流できていることを示します。
反対に、乱暴な言葉づかいは、荒れた生活や良くない交友関係を想像させます。「食った」「ヤベェ」「〇〇じゃねえよ!」など、ついつい言っていませんか? 場を盛り上げようと使っているのだとしても、損するだけです。意思の疎通ができないと考えられてしまうかもしれませんよ。
ひと昔前のお嬢様やお姫様のような言葉づかいをする必要はありませんが、正しくきれいな日本語を話すことで、その人の性格も良くみえてきます。実際、ていねいに話す人はあいさつも気持ちが良いもの。「おはようございます」「ありがとうございます」が自然に言えています。
モテる女性は、無意識に人を気持ち良くさせる言葉づかいで話をしているのです。
付け焼き刃で男性が「かわいい」と思うポーズをしても、「あざとい」と取られてしまいます。モテを意識しているので、その仕草が馴染んでいないからなのですね。
男性は本能的に女性を「守りたい」と思っています。モテ女性がする仕草とは、この庇護(ひご)欲を引き出すものです。
例えばモテる女性は、何かに驚いたり、感動したり、悲しんだりなど、その時の感情を素直に表します。それは、どこか無防備で抜けています。この抜け感を見ると、男性は「守りたい」「かわいい」と感じ、もっと話したい、そばにいたいと感じるのです。
モテる女性ほど「モテ」を意識していない?
1.言葉づかいがきれい
2.仕草がかわいい
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