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6歳のYouTuberが年収12億円!おもちゃ会社がキッズに熱い視線

 6歳のキッズユーチューバーが年間12億円も稼いでいることが明らかになりました。


ジャスティン・ビーバーにも負けない人気のキッズユーチューバー!



『ザ・サン The Sun』によると、そのキッズの名前はアメリカ在住のライアン君。彼とその家族が運営する 「Ryan ToysReview」は、新作のおもちゃをレビューする大人気のYouTubeチャンネルです。

 現在、1000万人以上の登録者がおり、2017年の収入は12億円(税引き前)だったというから驚き。『ビジネス・インサイダー Business Insider』が紹介した「世界で最も稼ぐユーチューバー(フォーブス調べ)」では、成人ユーチューバーたちと肩を並べ堂々の8位となりました。


 どこにでもいる男の子だったライアン君が、世界が注目するキッズユーチューバーになったのは2015年のこと。

 もともとYouTubeでおもちゃレビューを見るのが大好きだったライアン君が、お母さんに「自分もレビューしてみたい」とねだったのがきっかけだった、と過去に『ザ・ヴァージThe Verge』が記事にしています。

 スタート当初はそれほど多くのフォロワーが付かなかった同チャンネルも、数ヶ月後にアップした1本のレビュー動画が拡散され一気に注目を集めるようになりました。

 以来、毎月フォロワーが増えていき、昨年末には「アメリカ国内で最も人気のあるチャンネル」「世界で2番目に人気のあるチャンネル」に。再生回数だけならジャスティン・ビーバー(23)やチャンネル登録者数世界ナンバー1のピューディパイ(PewDiePie)にも負けません。

 チャンネルが注目を集めるきっかけになった2年前のおもちゃレビュー動画は、これまでに8億回以上の再生を記録しています。


キッズ起用でレビュー約200万回再生、クリスマスのマスト商品に!



 アメリカでは今、キッズユーチューバーに多くの企業が熱いまなざしを向けているとか。

 具体的には、おもちゃメーカーの新興企業が大手に勝つためのマーケティングとしてSNS、特にYouTubeを利用。人気のあるキッズをインフルエンサーとして積極的にモニターとして起用し、YouTube上でレビューをアップしてもらうことで、親ではなく直接子供たちの関心を勝ち取ろうとしているそう。

『ビジネス・インサイダー Business Insider』によると、「リトル・ビッツ LittelBits」は、レゴブロックのように子どもたちが自分で組み立てて遊ぶ電動おもちゃを発売する知育玩具メーカー。大手各社がテレビCMにお金をつぎ込む中、同メーカーはテレビCMを完全無視。YouToubeユーザー向け広告やキッズユーチューバーによるレビューに重きを置いているようです。


 もう一人の人気キッズユーチューバー、イヴァン君が自身のチャンネル「EvanTube」で「リトル・ビッツ LittelBits」の新商品ドロイド・インベンター・キットをレビューする動画は、すでに100万回の再生を突破。


『スター・ウォーズ』のR2-D2組み立て式キットである同商品は他にも、カイル君の「Kyle’sToys&Game」(約50万回再生)、リンカーン君の「What’s Inside?」(約83万回再生)で紹介され、3人のレビューは合計200万回近く再生されたことになります 。


 人気キッズユーチューバーたちのおかげで、今年のクリスマスには多くの子どもたちがサンタさんからこのおもちゃを受け取ったことでしょう。大人顔負けのキッズインフルエンサーたち、今後も彼らから目が離せません。

Source:
「The Sun」https://www.thesun.co.uk/news/5108348/ryans-toy-review-smosh-youtube-age-earnings-forbes/
「Business Insider」http://www.businessinsider.com/highest-paid-youtube-stars-2017-12/#no-10-lilly-singh-105-million-1
http://www.businessinsider.com/littlebits-r2d2-star-wars-model-2017-11
「The Verge」https://www.theverge.com/2016/12/22/14031288/ryan-toys-review-biggest-youngest-youtube-star-millions

<TEXT/アメリカ在住・橘エコ>
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橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。 ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。




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