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セクハラから救ってくれた上司がまさか!?ミイラとりがミイラに…

 上司からセクハラにあっても、はっきりと「やめて下さい!」とNOを突き付けることは、ただでさえ精神的にダメージを受けている女子にとって簡単なことではないはず。
王子様

画像はイメージです(以下同じ)

 そんなときに、密かにあなたにそっと手を差し伸べて、セクハラ地獄から救い出してくれる一人の男性。そうなると、どんな相手でも救世主や白馬の王子様にすら見えるかも知れません。ところが、実はその“王子様”が、次なる“悪魔”と化すことも。

セクハラ被害を訴えたら「自意識過剰」

 都内の金融会社で働く瀬野美羽さん(仮名・26歳)は、これまで度重なる上司からのセクハラに必死に耐えてきました。 「相手の上司は40代の既婚者。どれだけ断っても頻繁に『2人で飲もう』と食事やお酒を誘ってきたり、会社の歓送迎会や打ち上げでも必ず隣に座って膝や肩を触ってきます。  会社でも給湯室や資料室であきらかに体を寄せてきたり……。休みの日も頻繁に『今何してるの?』『会おうよ』とこちらが返信するまでLINEがきます」 無言セクハラ そこで、瀬野さんは先輩の女性社員に相談することにしたそうです。しかし……。 続きを読むには会員登録(無料)orログインをしてください。 ※ログイン後も下記のボタンは表示されます
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あれ…!?職場で普通に“頭なでなで”?
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