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気持ち悪~いセクハラゾンビ。酔うと無言で触ってくるおじさんの生態

 お酒が入るとセクハラ発言やボディタッチが増える男の人、いますよね。

酒席の男性

写真はイメージです(以下同じ)

 お酒の席で、突然「無言タッチ」してくるセクハラおじさんに遭遇してしまったら…。

飲むと、無理矢理触ったり暴言を吐く男性たち



 佐藤茉里さん(仮名・32歳)は毎晩さまざまなセクハラを笑顔で受け流しているといいます。彼女の職場はキャバクラですが、体に触ったりするのはNG。ところがーー。

「無理矢理触られたり暴言吐かれたりすることもありましたけど、それもお給料のうちと思って気にしないようにしています」

 客という強い立場を使って、嫌がるスタッフ女性の体に触ったり、罵(ののし)るのはヒドイですね。第一、そんなことはキャバクラのサービスに含まれてませんから…! 佐藤さんの日々の我慢がしのばれます。

無言セクハラは事前には防げない



 さらに「オラオラとわかりやすくセクハラする人より、静かなのに突然ニュッと手を伸ばしてくる人の方が気持ち悪いですね」と、佐藤さんはいいます。

「お店だけでなく、普通の飲み会やデート中でも、会話の途中でいきなり身体を触られて嫌な思いをすることがあります。そういう人に『やめてください』って怒っても、『おっと、失敬』とニヤニヤするだけで、またすぐやるんですよ。もはや痴漢です。

 Hさんという50代くらいの私の指名客も、無言でセクハラするタイプでした。普段は優しい方なんですが、お酒が入るとお触りの連続。他のお客さんと違って、『触らせてよ~』などの前置きがないので、防ぎようがありませんでした」

無言セクハラ

“セクハラゾンビおやじ”に人間の言葉は通じず…



 何度注意しても、話の途中で唐突におっぱいをグワシっとわしづかみにするHさん。あまりにひどいので、一度厳しく叱ったそうです。

「そしたら、触る前にひとこと『可愛いよ』『大好きだよ』と言うようになったんです(笑)こちらとしては、全く大差ないんですけど」

 どんなに嫌がって払いのけても、「でも大好きだから」「可愛いんだから」と言いながらまた触ろうとしてくるHさん。

「何度倒しても蘇(よみがえ)るゾンビみたいで気持ち悪かったです(苦笑)」と佐藤さんは言います。

ゾンビ

「ナイツ・オブ・ザ・リビングデッド 死者の章」ジョージ・A・ロメロ、ジョナサン・メイベリー 竹書房文庫

「お酒が入っちゃうと、隙を見て触ることしか考えてないから、会話は上の空って感じでした。でも一度だけ『なんでそんなに避けるの? 俺のことどう思ってるか正直に聞かせてよ』って、珍しくこちらに歩み寄ってきたことがあったんです」

 普段触られてばかりの佐藤さん。たまっていた鬱憤を晴らします。

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無言で体を触るタイプへの対処方法

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