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大杉漣さんロスだけど…女性が萌える、おじさま俳優6人

監察官…!さりげなくいい味出してる 神保悟志

 ドラマ『相棒』(テレビ東京系)にて大河内監察官役として有名な、神保悟志さん(55)。そのほかに『牡丹と薔薇』(関西テレビ)などの昼ドラや2時間サスペンスドラマにも数多く登場し、作品のキーパーソンとして存在感を見せるおじさま俳優です。 「『相棒』での、オールバックにスーツでびしっとキメている姿、本当にカッコよすぎます……!」(35歳・公務員) 「悪役もいい人の役もどちらもはまり役。笑うと目がなくなるところが人懐こそうで可愛い!」(33歳・看護師)  と見た目のカッコよさだけでなく、役者としての評価が高い印象。  また、「低温ボイスがイイ!」という意見も。声からも渋さがにじみ出てしまっているようです。

“悪そうなのに実はいい人”のギャップがいい!寺島進

寺島進のアニキに聞けよ!

「寺島進のアニキに聞けよ!―困ったときはいつでも来い!」二見書房

 前作の『バイプレイヤーズ』に出演し、大杉さんとともに北野武監督の映画には欠かせない俳優、寺島進さん(54)。もはや堅気に見えないこわもてではありますが、私生活では幼い子どもを持つパパです。 「ダンディでいい!! あの低い声で囁かれたい」(32歳・保育士) 「ヤクザとか恐い役も迫力あっていいけど、素のすごく謙虚な感じも萌える……!」(30歳・経理事務)  と、役柄のイメージのカッコよさもさることながら、素の雰囲気を見ると、ダブルでほれ込んでしまうよう。  やはり“悪い人そうなのに、実はいい人”というギャップは、魅力を倍増させる定番ですよね。

作品をグッと引き締める存在感 國村隼

國村隼

國村隼「板尾創路の脱獄王」よしもとアール・アンド・シー

 政治家やヤクザ、社長や刑事など、作品の肝となるクセの強い役どころが光る國村隼さん(62)。 「鋭い眼光の奥にある優しさにドキドキする……!」(33歳・保険営業) 「渋いのにそこはかとない色気を感じる。作品がピリッと締まる存在感もカッコいい」(28歳・エステティシャン)  と、存在感の強さと大人の色気にメロメロの女性も。  大阪育ちということもあり、普段は関西弁の気さくなおじさまだとか。國村さんも、素の姿と役柄のギャップに萌えるタイプのおじさま俳優なのです。  大杉漣さんの喪失感を噛みしめつつも、いま第一線で活躍し続けるおじさまバイプレイヤーたちの活躍を、全力で応援し続けていきたいですね。 <TEXT/女子SPA!編集部> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
女子SPA!編集部
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