首や肩こりがヒドい…じんわりツボを温めてくれるグッズ2つ
最近、眼精疲労から首と肩が異様に張りまして、首から腕までが鉛のように重くなってしまいました。
下を向くにも辛いし、パソコンも打ちづらい。そこで首肩にいいとされるグッズを試したところ、いくつかよいものがあったのでご紹介したいと思います。
まずはピップ株式会社の「ピップマグネネック」。今年3月に発売された新商品なのですが、磁気がワッカ状についていて首に巻ける形状になっています。
磁気の力で体を温め血流をよくしてくれる「エレキバン」は、基本的には貼るものです。けれど、これは首に巻くようにできていて、しかもぶら下げる形でないので、頭により近いところに使えるのがいいのです。
眼精疲労を体験した人ならご存知だと思いますが、目の疲れに効くツボって、頭蓋骨の境目辺りにあるとされていますよね。
実際私も眼精疲労時には、該当部分を刺激したり、温めたりしているのですが、自分でおこなう場合には、長い時間はできづらい。それに、髪が邪魔なので張るタイプの磁気は使えませんし、お灸を置くのは勇気がいるでしょう。
それが、このマグネックではかなり頭部に迫れるのですよね。サイズがタイトなので首の中でもずいぶん上の部分の、まさに眼精疲労のツボ近くに置くことができるのです。
そして置いた瞬間からじんわりと温かく、首が温まってくると同時に目が開くのが体感できます。私の体験では、疲れでむくんだ目がしばらく後にはぱっちりと開きました。
サイズ感がちょうどよく、小さくて持ち運びに便利なのもおすすめのポイントです。
首に装着できる ピップマグネネック
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