「錯覚アイライン」で目を大きく見せる!目のかたち別、ラインの引き方
こんにちは。ひとりひとりの骨格と筋肉に合わせたパーソナルメイクを提案する、MAMEW骨筋メイク(R)公認アドバイザーの此花さくやです。
1本の線を引くだけなのに、目が強調されてデカ目効果を作るアイライン。しかし、目の形にあっていないアイラインを引いてしまうと途端にメイクが下手に見えてしまいます。今回は、目の輪郭別に異なるアイラインの引き方をレクチャーします。
アイラインが苦手な人は、まずはアイペンシルをチョイスしましょう。そして、アイラインは一気に引こうとしないこと。
1. 目尻から目の中央までラインを引く
まつげの根元を埋めるように小刻みにラインを描きます。上まぶたをひっぱり上げて、目尻から目の中央までラインをつなぐように少しずつ引きましょう。
⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=845869
2. 目頭から中央までラインを描く
目頭から中央までラインを引いて、1のラインとドッキングさせます。
3. 目尻の影を塗りつぶす
目尻を引っ張り上げるとまぶたの影になるスポットがあります。目尻よりちょっと長めにできる影をアイペンシルで塗りつぶすと自然なアイラインが完成します。

1. 目の中央から目頭までラインを描く
目の中央に太いラインを描きましょう。
2. 目頭から目尻まで引きかえすようにラインを引く
目頭から目尻まで戻るときは、力を抜いてラインを引きます。目尻側はラインを細くしましょう。こうすることで離れぎみの目が中央に寄ったような錯覚を作ります。
⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=845861
3. 目尻の影を塗りつぶす
4. 下まぶたの黒目の下にラインを描く
あまり濃く描きすぎるとワザとらしくなるので、うっすらとしたラインにしましょう。麺棒を使ってなじませても◎。

1. 目尻から目の中央までラインを引く
目尻の少し外から長めにラインを引きましょう。ただし、はね上げラインにしてしまうと目元がキツく見えてしまうので、注意して。
2. 目頭から目の中央まで、細いラインを描く
力を抜いて細~く描くのがポイント。
3. 目尻の影を塗りつぶす
寄りぎみの目を離して目尻を強調しながら、目の幅も大きく見せます。
アイラインは一気に引かないで!基本の引き方



切れ長、離れぎみ「細い目」⇒黒目の上を太く丸く!


切れ長、寄りぎみ「ぱっちり目」⇒目尻は長めに、はね上げラインはNG!



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