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好きな人へのLINE、何を送るのが正解?元No.1キャバ嬢の答えは……

 幸せな恋をしたい女子の皆さま、こんにちは。「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこです。

 今ドキの恋愛を制したいならLINEは欠かせないツールですよね。「彼がLINEを読んでくれない」「既読スルーは脈ナシってこと?」などLINEのやりとりに一喜一憂している女子は多いもの。

 そんな中、LINEやTwitter、FacebookなどのSNSに悩む女子に一助となる本を発見したので、ご紹介したいと思います。それは『彼があなたに本気になる 恋愛×SNS講座』です。

彼があなたに本気になる 恋愛×SNS講座

『彼があなたに本気になる 恋愛×SNS講座』

「自然と仲良くなる」なんて幻想!


 著者は元No.1キャバ嬢で、恋愛アドバイザーの高野麗子さん。

 元キャバ嬢と言っても、いかにも派手なタイプの方ではなくて、もともと地味で真面目だったのが大学生になったときに、男性とかかわりたくて一念発起して出会い系のサイトに登録。その勢いでキャバ嬢の世界に飛び込み、努力の末に、No.1にまで上り詰めたというのです。

高野麗子さん

高野麗子さん

 確かに著者近影を見ると、派手なタイプとかすごい美人とかではないという印象はあります。まあ、そこら辺も計算なのかもしれませんが、それを踏まえても、「この方の言うことを聞いてみよう」という気分にはなりますよね。

 では著作の中から、参考になりそうな文言をピックアップしていきましょう。

 まずは、出会いがしらから。「気になる人と自然に距離を縮めたい」というのは、恋する乙女なら誰でも思うことでしょう。が、高野さんの回答は「そんな方法はありません!」

 曰く、「デートに誘ったり誘われたりは、不自然な行為です。その不自然さを乗り越えて、男女の関係になってゆくんです。だから腹をくくってください」

……なるほど、この部分で腹をくくれない男女は実際多いですが、確かにスタートするときに方向を間違ってしまうと、進んだ時の”方向”がよりズレる気はします。

 最初から「恋愛相手は恋愛相手として」対応すれば、その後「彼はどういうつもり?」「女性として見ていてくれてるのかな」と悩むことが減りそうです。

相手が何を欲しがってるか見極める


彼があなたに本気になる 恋愛×SNS講座

テクニックが満載!『彼があなたに本気になる 恋愛×SNS講座』より

 続いては、送ったメールについて悩んだり、考え過ぎて、何も送れなくなった時に対する助言です。

 高野さんは、「自分がどう思われるかに頭を使ってはいけない」と言い切ります。つまり、「相手に自分がどう思われるかというメッセージを送るのでははなく、相手が何を欲しいと思っているかを考えて、メッセージせよ」というのです。

 これはわかりやすいですよね。例えば自分が喉が渇いている時に「自分が喉が渇いたの」という前に、「~~さん、のど渇いてませんか?」と声をかけるようなことだと思いますが、出会いがしらでは、相手の好きなこと、求めていることを話題にするとスムーズにいくというのは納得です。

 とはいえ、よく知らない相手が何を求めてるかなんてなかなかわかることではないですし、それこそミスってしまいそうですよね。

「あー、やらかしてしまったかも?」と泣いて後悔しそうなときでも、高垣さんの言葉を読めば、ちょっと気分は晴れてゆくでしょう。つまり、「一通のメッセージで結論が出ることなどないのです」。

 私たちはSNSに思いを入れ過ぎて、あたかもそこでのやりとりが相手の言いたいことすべてだと誤解しがちになります。けれど、実際はそうじゃない。そんなことを本書では随所で思い出させてくれます。

 このほかにも、「返事が来ない時も気にしない」方法、「男性は思いを言葉にしないのが普通」など、恋する女子が確認すると冷静さを取り戻せそうな言葉がたくさんちりばめられているほか、参考にしたいやりとりの例も具体的に記されています。

 読んでいると、「さすがはNo.1キャバ嬢」だなと感心するばかりなのですが、「とはいえ、こういう技術は私にはない」「そもそも男性に甘えたりするのが苦手」という女性陣も多いでしょう。そんな人には、同じ著者の『甘える技術』もかなりオススメ。

「甘えられない」と思っている人が甘える方法について書いてあるので、甘えるのが苦手だと思う人はこちらを先に読んでみるといいでしょう。

<文/にらさわあきこ>
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●高野麗子さんプロフィール
元No.1 キャバ嬢・恋愛アドバイザー キャバクラ勤務時代は、7000人以上の男性を接客。「恋愛は、トレーニングすれば誰でも上手になれる」というのが持論。著書に『甘える技術 彼があなたを手放せなくなる魔法(WAVE出版)』、『No.1キャバ嬢が教える男の本音を知る技術(大和書房)』。

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