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20歳モデル、唇の美容注射を中止。人工的なぷっくり唇のリスクとは

 アメリカの人気モデルでファッションリーダー、そして自らが立ち上げたコスメブランドで大成功をおさめた経営者でもあるカイリー・ジェンナー(20)。SNSで絶大な人気を誇り、特にティーンに圧倒的な影響力を持つジェンナーが、唇のボリュームを変える美容整形「リップフィラー」をやめたようだ。

 ふっくら唇を手に入れるため、16歳からその美容注射を受けてきたカイリーだが、今回インスタグラムでその中止を明かしている。

Kylieさん(@kyliejenner)がシェアした投稿


 同SNSに投稿された友人アナスタシア・カラニコラウとのツーショット写真にファンの一人が「この写真、昔のカイリーみたい。何故だかはわからないけど」とコメントしたところ、カイリー本人が「私フィラーをやめたのよ」と心配顔の絵文字付きで返信していた。

 その発言と写真のカイリーの自然な見た目に、ファンからはたくさんのポジティブな反応が寄せられた。

「リップフィラーをしない方がずっといい。より若く見えるし、断然きれい」

「素晴らしいわ、自然な見た目でフレッシュで若くて美しく見える」

 ふっくら唇は、カーダシアン家のメンバーの特徴でもあるが、カイリーの唇はあるときからふっくらと変化し始めたといわれる。だがそんなカイリーの口元に憧れる人は多く、真似しようとする人が続出した。

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 そこでカイリーは、ふっくら唇を実現することができるリップキットを自ら立ち上げたブランドカイリー・コスメティックス から発表。カイリーがプロデュースしたリップは、発売後数分で売り切れたともいわれるほどの大人気商品となった。

 しかし、カイリーの唇をめぐっては、整形疑惑も度々浮上していた。本人は否定していたが、のちに「プチ整形」であるフィラーを受けていることを認めた。カイリーはフィラーを始めたきっかけについて、『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』のスピンオフ番組『ザ・ライフ・オブ・カイリー』にて、こんな告白をしていた。

「私の唇はとても薄かったの。ファーストキスかなんかの時は男から『君はキスが上手になる気がしない。唇がそんなに薄いから』って言われた」

カイリー・ジェンナー

2012年に撮影されたカイリーの写真。今よりだいぶ唇が薄い…(C)Starstock

「それが本当に私に影響を与えたわ。求められていないんだ、可愛くないんだって感じた」

 一方、8日(日)に公開された質疑応答動画の中で、カイリーは恋人トラヴィス・スコットとの4ヶ月になる娘、ストーミちゃんが自身の唇を受け継がなかったとしてこう語っている。

「ストーミはまるで私と双子みたい。でも今はより父親似になってきている」

「おちおちしていられないのは、あの娘、世界中でも完璧な唇の持ち主なの。私のは遺伝しなかったのね」

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 フィラーをやめた唇が、自然で美しいと評判のカイリー。若い人たちに影響があるだけに、「ナチュラルなままが美しい」という良いお手本になってくれればいいが…。

カイリーも受けた人気のフィラー。専門家は警鐘


 しわの改善や鼻を高くするなどの美容整形が、メスを入れずに気軽で簡単にできると人気のフィラー注射。ヒアルロン酸といったフィラー(充填剤)を皮膚下に注入するだけで、切らずにできる「プチ整形」として知られ、海外や日本で施術を受ける人が増加しているという。

 しかし、このフィラー注入により、失明や壊死などの深刻なトラブルが相次いでいることも最近では明らかになっている。「メスより安全というのは誤り」だとして、専門家は注意を呼び掛けている。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>




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